仮想通貨0x(ZRX)とは?特徴・将来性・チャート・取引所

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今回紹介する0x(ゼロエックス/ZRX)は、イーサリアムをベースに開発されたトークン(ERC20トークン)を相互に交換するための分散型取引所のプラットフォームです。分散型取引所にはさまざまなメリットがあり、今後ますます使われるようになっていくと予想されています。そんなプラットフォームを作る0x(ZRX)について詳しく見ていきましょう。

仮想通貨0x(ZRX)とは?

0xの概要

仮想通貨名 0x(ゼロエックス)
通貨記号 ZRX
発行数 1,000,000,000 ZRX
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work(PoW)
ブロックサイズ
ブロック生成時間 15秒程度
公開年月日 2017年8月11日
開発者 Will Warren, Amir Bandeali
公式サイト https://0xproject.com/

0xは分散型取引所を構築するためのプラットフォームですが、EtherDeltaなどの既存の分散型取引所とは異なる特徴を持っています。そのため、今後ますます注目される可能性があり、将来有望な仮想通貨のひとつとなっています。今回は0xならではの特徴などを詳しくみていきましょう。

時価総額をチェック

0xの時価総額は2018年5月4日現在、748,152,913 USD(81,858,402,793 JPY)でランキングは40位となっています。0xのプラットフォームとしての有用性などを考慮するとまだ伸びる可能性があるといえるかもしれません。

0x(ZRX)の特徴を見てみよう

続いて0xの特徴をチェックしていきましょう。どんな技術がどのように用いられているのか、将来性についてもご説明します。

トークン交換を容易にしてくれるプラットフォーム

0xの将来性を考える上で重要なポイントの一つが「簡単にERC20トークンを相互に交換できる」ということです。これまで、保有しているERC20トークンを別のトークンに交換する場合、一旦イーサリアムなどに交換する必要がありました。しかし、0xのプラットフォームを利用すれば直接他のトークンに交換できるようになり、利便性が向上します。

オフチェーン取引が可能

オフチェーン取引とは、従来ブロックチェーン上で行っていた売買注文をブロックチェーンから切り離して管理するものです。これにより、ブロックチェーン上で管理されるのは注文の結果のみとなります。オフチェーン取引の最大のメリットはブロックの容量を削減できることで、これにより流通量が増えてもスケーラビリティ問題(容量不足による送金遅延など)が発生しにくくなり、手数料も削減できます。

オープンソースで開発しやすい

0xプラットフォームは全てオープンソースで開発されています。プラットフォームを使用したい人が自由に使えるので、多くの人が開発に参加できます。開発者が増えれば新しい機能などが実装されやすくなるので、より価値を高めることにつながるかもしれません。

Dapps用ビルディングブロック

これを簡単に説明すると「イーサリアム上で開発された分散型アプリケーション(Dapps)の機能をまとめられる仕組み」のことです。便利な分散型アプリケーションも複数に分かれていると利便性が低くなってしまいます。しかし、これを利用することによって分散型アプリケーションの利便性を高められます。

既存の分散型取引所とどう違う?

ERC20トークンなどを交換するための分散型取引所にはEtherDeltaなどが存在しています。しかし、既存の分散型取引所ではウォレットをブロックチェーンに接続し、注文から決済までを全てブロックチェーン上で行っていました。そのため、手数料が高く、やや使いにくいものとなっています。

一方で0xは、先ほど紹介したように分散型取引所を利用する際の注文情報をブロックチェーンから切り離して管理し、決済のみをブロックチェーン上で行います。これを活用することによって手数料を削減し、より分散型取引所を使いやすいものにしています。

0x(ZRX)のチャートに注目



こちらはZRX/USDの2018年のチャートです。1月頃には2USD/ZRX程度でトレードされていたものの、その後下落し3月中旬には0.5USD/ZRXになりました。しかし、4月に入ると再び価格が上昇し、2018年5月4日時点では1.5USD/ZRXでトレードされています。

0xはプラットフォームとして有用で、今後さらに多くの人から注目されることが予想されます。期待度が高まるとトークンの価格に影響する可能性があるので今後のチャートの動きからも目が離せないでしょう。

0x(ZRX)が購入できる取引所

0xを購入するのにオススメの取引所をみていきます。2018年5月現在、0xが上場されているのは全て海外の取引所です。

Binance

Binanceは香港にある世界最大の取引所で、100種類以上の仮想通貨が上場されています。トレード画面は見やすく、日本語にも対応しているので安心して使えるでしょう。将来性のあるさまざまな仮想通貨に投資したい人必見の取引所です!なお、2018年5月現在、0xが上場されている取引所の中でもっとも流動性が高い取引所です。

Binance公式サイト: https://www.binance.com/

Bittrex

こちらはアメリカの取引所で、0xの取引高はBinanceに次いで2番目に高くなっています。Bittrexには150種類以上とBinanceより多くの仮想通貨が上場されています。こちらも人気の取引所の一つですのでとてもオススメです。

Bittrex公式サイト: https://bittrex.com/

0xの保管にオススメのウォレット

0xはERC20トークンですので、ウォレットに保管する際にはERC20トークンに対応したものを利用してください。

MyEtherWallet

ERC20トークンの保管用として人気のウォレットがこちらです。デスクトップウォレットで、ウォレットにアクセスしている時以外はコールドウォレットになるのでセキュリティ性能が高く、同時に利便性も高いウォレットです。

ダウンロードはこちら: https://www.myetherwallet.com/

TREZOR

デスクトップウォレットよりさらにセキュリティ性能が高いウォレットを探している人はハードウェアウォレットがオススメです。その中でもTREZORは前述のMyEtherWalletと連携させて便利に使えます。長期保有を前提としている場合、こちらがオススメです。

購入はこちら: https://trezor.io/

仮想通貨0x(ゼロエックス/ZRX)のまとめ

今回は仮想通貨0xの特徴を見ていきました。トークンの交換を容易にしてくれる機能など、魅力的な機能を備えていたことがわかったのではないでしょうか?企業間取引などに利用するのに最適なプラットフォームに成長する可能性があるといわれています。そうなると大規模なネットワークが構築されるようになるかもしれません!今後の動きに要注目といえるでしょう。

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