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今から仮想通貨で1億円儲かる?遅い?草コイン・アルトコイン投資

草コイン

草コイン

ビットコインが値上がりしたことに伴い、おくりびとと呼ばれる1億円以上の儲け(たいてい含み益ですが)を達成した人が大量に生まれました。さて、今から仮想通貨で彼らと同じように儲けることができるでしょうか。ビットコインが今からさらに100倍になる可能性はあるのでしょうか。

おくりびとになるには?

ビットコインでおくりびとになった人に大石さんという方がアンケートを取っています。元ツイートが消えていたのですが、だいたい200万円程度の投資で1億円以上のリターンを得ている人が多いようでした。これは50倍のリターンということなので、ビットコインが4万円のときだとすると、時期的には2016年前半かそれ以前に購入している必要があります。その時期のビットコインに多額を入れる勇気はすごいですね。したがって、ここで見ていく条件は2年程度で50倍以上のリターンという簡単で見ていきたいと思います。

ビットコインでは厳しそう

まず、ビットコインでは厳しいでしょう。以前、別の記事で様々な人の予想価格についても書いています。1億円という予想の人もいますが、多くの有識者は1,000万円以下で200万円~500万円あたりの人が多いです。今、現在75万円なので、50倍というと3,750万円ですね。なかなか厳しそうですね。

1億円を超える?AI?2018年の著名人ビットコイン価格予想

ビットコイン以外ではどうか?

過去の推移で見れば可能

仮想通貨の値段を2018年3月1日時点と2017年3月1日時点で比較したところ、135の仮想通貨が50倍以上の価値になっていました。ちなみに、去年の3月時点だと仮想通貨は689あったことから計算すると、確率的には2017年3月1日に存在した仮想通貨のうち、20%の価格が50倍以上になったようです。ということは20%で50倍になるので、この時点で期待値は10倍です。税金を考えずにおくと、その時期に1,000万円を投資すれば、1億円程度の価格になり、1億円を投資すれば10億円になるわけです。さすがに今から同じように現存するすべての仮想通貨に投資したところで、詐欺的なものが増えている可能性やプラットフォームのベースになるイーサリアムの伸び率から厳しいかと思いますが、大きく間違えなければこれからでも可能なように思われます。

1年で50倍以上、値段が上がった有名なコイン

Ripple(143倍)、Litecoin(54倍)、NEO(992倍)、Stellar(200倍)、Lisk(152倍)、Monacoin(117倍)などがあります。

上がる仮想通貨(コイン・トークン)の考え方

基本的に投資判断は人により大きく異なりますが、一般的な考え方に触れつつ、ご紹介します。複数の仮想通貨に投資する方はご存知かと思いますが、下記のサイトに仮想通貨が一覧になっています。このリストによると少なくとも1,595種類あります。この中から選んでいく形になります。

Cryptocurrency Market Capitalizations

時価総額が高すぎない

今回の趣旨ではある程度のリターンを得るという目的なので、既に時価総額(発行数×単価)が高いものは無視をします。仮に投資してから50倍になったときに、時価総額ランキングのトップ30以内に入る時価総額を想定すると、現状の30位が$464M(約500億)なのでこの50分の1以下の時価総額の仮想通貨を狙うことになります。したがってこの場合は時価総額が$8M以下を狙うことになりますが、これだとかなりランキングが下の方(450位など)になってしまうので、バランスを見て考えます。少なくとも時価総額が$100Mくらいのものを購入して、$5,000Mを期待しますというのは難しいでしょう。

取引量が一定ある

もちろん、何らかのきっかけで一気に上昇することはありえますが、一定の売買がないものは人気も少なく注目度も少ないということなので、取引量も重要です。これも明確に基準はありませんが、自分の場合には、24時間で数億円程度の取引量があるものという基準で行っています。

コミュニティーがある

コミュニティーというのも重要です。良くも悪くも仮想通貨には価格の根拠がありません。株式も人の期待により上下しますが、会社の業績が公開されるので、それに応じて修正されます。仮想通貨の場合には、期待に依存し続けるので、単純にそれを上がると思っている人が多ければ上がります。コミュニティーに参加している人や熱量を見ましょう。具体的には、検索してニュースサイトで調べたり、twitterでワードを検索してそこでの活動を見るのがやりやすいかもしれません。

実用性がある

仮想通貨であれば、実際にICOのプラットフォームとして使われたり、トークンの場合にも使われる理由があるということも大事な要素です。鶏と卵ですが、たとえばビットコインであれば、決済として使える場面が増えています。トークンであれば、取引所の発行するトークンには、取引所での取引が優待されるものも多いです。何もかもが不確定なものだからこそ、実態のあるものの価値が上がりやすくなるのではないでしょうか。

創業者・チームが優秀

時価総額の低いものを検討するにあたっては、やはり取引量もそこまで多くなく、実用性もこれから、コミュニティーも少しずつといったタイミングも多いかと思います。そのタイミングで判断するにあたり、創業者やチームなどを見ることもあります。要は技術的なバックグラウンドや経歴から判断するという方法です。Linkedin(海外の仕事用SNS)を使ったり、コードを見たりすることはできますが、その人のパーソナリティはわからないので、個人的にはあまりおすすめできません。

究極的には投機

今後はおすすめの仮想通貨やトークンを紹介していきます。改めて、注意してほしいのは、ビットコイン自体が投機的なものだということです。ビットコインやイーサリアムといった上位の仮想通貨であっても投機性は高く、ましてここで話している50倍以上のリターンが期待できるような仮想通貨は投機中の登記です。どんなに多くとも、自分の財産の5%~10%の無くなっても痛くないようなレベルの投資に抑えることを個人的にはおすすめてしています。自分の財産を全額、特定の取引所のNEMに投資するようなお笑い芸人のような行動はおすすめできません。

まとめ

  • 2017年の3月にあった仮想通貨の20%が50倍以上の価格になっていて、高額なリターンはありうる
  • 2017年はバブルだったので、今後も同じ傾向とは限らない
  • 上がる仮想通貨を見極める必要があり、いくつかの方法論はある
  • 究極的には投機なので、投資額はほどほどに

アルトコイン投資は取り扱い数の多いBinanceがおすすめです。

 

あの有名人が億万長者に!ビットコインで損する人、得する人は誰?

ご存知の方も多いかと思いますが、ビットコインの価格は特に2017年に大幅に上がりました。一時は200万円以上に値上がりしたので、2017年以前や2017年前半に買った方は20倍以上になっている人もいるわけです。一方で、1BTCが200万円のときに買ってしまい、値下がりしてしまった人たちもいます。今回は、著名人の方たちがいつ購入し、どのくらいの利益を上げたのかを見ていきたいと思います。

儲けた有名人

億(おく)りびとはいない?

いわゆる有名人で『1億円儲かりました!』という形で公言している人はあまりいないようです。Twitterで有名だったり、界隈で有名になったような人は色々いるのですが、さすがに自分の身分を明かして儲かったという話をするのはあまり得はないのでしょうか。その中でもできるだけ有名な方を取り上げます。

堀江貴文(ホリエモン)

もともと、2014年にホリエモンチャンネルで取り上げたり、関連する書籍を出版したり(マネーと国家と僕らの未来)、イーサリムやべぇとブログを書いたりしています。ビットコイン、イーサリアム、モナコインなどに投資しており、確実に1億円以上の利益は得ているようです。

与沢翼

有名人かはわかりませんが、一時期は、情報商材のビジネスを展開し、秒速で1億円を稼ぐという言葉やネオヒルズ族などとも呼ばれ、脚光を浴びた与沢翼さんです。情報商材などを展開していた会社を倒産させた後に、シンガポールに移り、投資業を始めたようです。さらに、そこからドバイに拠点を移し、仮想通貨のトレーディングを行い、リップルを1億3,000万円買ったら、それが27億円になったという話をテレビ番組(EXD44)でしています。率直にすごいですね。

たむらけんじ(たむけん)

全く知識のないお笑い芸人にも仮想通貨を勧めていたということで、一部では戦犯扱いされていますが、本人はどうやら数千万近く儲けたようです。さらに、仮想通貨関連の話で様々なテレビ番組でも呼ばれるとのことです。ビットコイン以外にも様々なものに投資をされているようで、他にも焼肉店を経営していたり、ビジネスのセンスがあるのかもしれません。

ロンドンブーツ1号2号(ロンブー)淳

実は10万円程度のビットコインを買ったものの、マウントゴックスの事件で無くなってしまったようなのですが、そこからさらに2BTCを別の取引所で購入していたようで、実は200万以上の金額になったようです。どうしてもお笑い芸人の話題が多いですね。

損した有名人

有名人というと、どちらかと言えば最近の盛り上がりの後で高値で購入してしまった人がいるのかと思っていたのですが、その前に投資していた人もいるみたいですね。このサイトでも触れているように、信用取引やレバレッジを書けない限り、そもそもの金額があまり高くないので、大損はなさそうですね。

藤崎マーケット・トキ

2018年の1月にコインチェックでNEM流出事件がありましたが、よりによって貯金を全額(数百万程度)そこに入れていたようで、一時は全損かもしれないという話になりました。実際には、コインチェックによる日本円での補てんが発表されたので、少し前から買っていたトキさんはそこまで大きな損はしていないかと思いますが、ツイートを見ると数十万~100万くらいは損したのかもしれません。

出川哲朗

ビットコインそのものではありませんが、コインチェックのCMに出演していた出川さんが炎上しており、かわいそうなことになっています。

まとめ

株で得したり、損したりした有名人の情報は流通しているのですが、仮想通貨関連はあまり皆さん情報を公開しないようです。やはり、税制が流動的だったり、雑収入となったときの税額が高いということがあるのでしょうか。今後、実は儲けていましたというような話が増えそうですね。有名人でない人の情報は、Twitterなどで見れるので、おくりびとや大損した人の話は様々見つけられますので、よろしければそちらもご覧ください。

1億円を超える?AI?2018年の著名人ビットコイン価格予想

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ほぼ100%当たらない予想ですが、非常に限られた過去の情報と著名人を含めた予想を見ながら今年のビットコインの価格がどうなるか、また今後どうなっていくのかということを予測したいと思います。

現状の振り返り

まずは、過去の金額を見ていきましょう。それぞれ、年末のデータです。2017年の伸びが凄まじいことがわかります。現状はやや過熱した状況から少し落ち着いているような印象を受けます。

  • 2010年:7円
  • 2011年:460円
  • 2012年:1,650円
  • 2013年:82,500円
  • 2014年:35,000円
  • 2015年:47,000円
  • 2016年:105,000円
  • 2017年:1,600,000円
  • 2018年:920,000円(3月)

McAfee:2020年までに1億円を超える

非常に過激な予想で驚きました。どこかのブロガーだったり、目立ちたがりの人が行っているのかと思いきや、McAfeeという有名なセキュリティソフトの会社を立ち上げた人の言葉でした。厳密は一連のツイートで最初に、『3年以内に500K$(=5,500万円)にならなければ国営放送で自分のあそこを食べる』と言い、後に1M$(=1億円)と上方修正をしています。どこまで本気かわかりませんが、相当な自信を持っているようです。安倍さんの森友学園の発言のようにならなければいいのですが…

Ronnie Moas:$28,000

仮想通貨のアナリストのロニーモアスさんです。昨年末の予想ですが、$20,000という予測を$28,000に上方修正しています。さらに今後の数年間で$50,000に至ると考えています。

Ronnie Moas Hikes 2018 Bitcoin Forecast to $28,000

大石さん:やや保守的に35,000$

仮想通貨やブロックチェーンの書籍を書かれている方です。マイニングがボトルネックになるかもしれないと指摘しながらも緩やかに上昇するという予想です。

ビットコイン研究所ブログ:2018年のビットコイン価格・仮想通貨業界の予測

ホリエモン:イーサがすごい

元起業家と言えば、日本でいえばホリエモンです。早くからイーサリアムに注目しており、スマートコントラクトであらゆるものを置き換えられると感動していてブログまで書いています。他にもモナコインだったり、COMSAなども推奨しています。どちらかというと仮想通貨やブロックチェーンの仕組みや技術に対してのコメントが多く、ビットコインの価格に関してのコメントはあまりありませんでした。

イーサリアムやべぇ。。。

ひろゆき:大切な財産を預けるべきでない

同じく、2ちゃんねるの創設者(今は5ちゃんねる)のひろゆきさんは一貫してビットコインへの投資しない方が良いと主張しています。理由としては、法整備がなく一般的な株式取引に適用されるような規制もなく、少額の取引を行う人が食いものにされてしまう可能性が高かったり、ハッカーの攻撃などリスクがあまりにも大きいからです。

たむけん:上がる

芸人のたむらけんじさんに関しては芸人仲間にビットコインが上がると話した後に暴落したので、炎上しております。

AIで予想?Web bot

仮想通貨をAIで予想するという動きもあります。元マイクロソフトのCliff High(クリフハイ)という人が作っているWeb bot(ウェブボット)というものが有名で、SNSやブログなどの公開されている情報を元に分析し、予想しています。ある一時点の情報や偏った情報(言語、ツール)に留まるので分析精度はわかりませんが、2018年には$64,000(約700万円)を突破し、どこかのタイミングで$100,000(約1,100万円)に達するとの予測を下記の記事で行っています。

Cliff High 2018 Web Bot Predictions

管理人の意見:個人的には200万円

見たところ、ビットコインにそもそも懐疑的な人は30万円だったり、3万円という値段を提示している人もいますが、ビットコインに実態ができ始めているので、そこまでの下落は無いと考えています。規制やバブルにより上下しても長期的には緩やかに上昇し、200万円くらいで落ち着くのではないかと思っています。正直に言うと、現状(2018年3月)の90万円でさえ、少し高いと思っているのですが、決済方法として整備されたり、実態がついてきた時点で価格が正当化されるかと思います。

まとめ

否定的でない方の多くは200万円~500万円程度という予測が多く、多少は上がるが、5倍などは見込めないというのが現状かなと思います。ビットコイン以外のアルトコインやICOのトークンセールスなども注目されているので、投機的な需要は少しずつ薄れていくような印象があります。

ビットコインはもう終わったのか?仮想通貨市場の可能性と今後

疑問

疑問

ビットコインに関わる人であれば、『2年前に投資していれば…』と思うこともありませんか。特に、ビットコインが高くなった後に投資された人、投資を検討したり勉強を始めた人であればなおさらそう思うのではないでしょうか。今からビットコインを購入するべきかということを考慮します。もちろん、投資の判断はご自身でも調べて慎重に進めてください。

今からビットコインはやめた方が良いのか?

億り人は期待できない

なんとも言い難いのですが、億り人と呼ばれるような多額のリターンは見込めないかと思います。なぜビットコインがこれだけ話題になったかというと、数年前に数万円~数十万円で買ったものが、数千万円~億にまでなったという驚異的な伸び率があるからです。ではこれから100倍を見込めるかというと難しいと思います。ビットコインあたりの金額が1億円になるということも考えにくいですし、今のビットコインの時価総額(BTCの総数 × BTC当たり単価)も15兆円あり、日本の多くの上場企業の時価総額の金額を抜いているという点からしても大幅な伸びは難しそうです。

値上がりが期待できないわけではない

言い方が難しいですが、ビットコインに関する法整備や活用シーンが増えると価値は上がります。今は期待で膨らんでいる部分があるので、伸びしろが無いわけではないかと思います。一方で旧来あったリスクが払しょくされているわけでもないとは思います。

仮想通貨の可能性はないのか

あると思います仮想(暗号)通貨の時価総額一覧です。こんなにあるんですね。。この1,567通貨(2018年3月現在)のほとんどは無価値になるかと思いますが、ビットコインが急上昇したようにこれらの通貨のどれかも大幅に上がる可能性はあると思います。もし大きなリターンを得たいのであれば、イーサリアムのようなメジャーなものではなく、非常に金額は安いものの、コミュニティの質が良かったり、実際に使われそうな機能があったりと色々と見た上で捨てる気持ちで投資するのが良いでしょうか。仮想通貨はそれぞれ、コンセンサスアルゴリズムと呼ばれる承認方式が違ったり、セキュリティや扱える情報、匿名性などが違ったりと多種多様です。今後、有望なものをご紹介していきます。

仮想通貨のFX

仮想通貨でも信用取引やレバレッジをかけた取引ができる取引所は増えています。こちらであれば、通常の現物取引よりも大きなリターンは狙えますが、高レバレッジをかけてしまい、

ICOの可能性とは

ICOは素人の方にはおすすめしません。少なくともビットコインを最近調べ始めましたという方にはおすすめできません。中国や韓国では国として禁止をしている状況からしてもどういったものかはわかるかと思います。これはすべてのICOが悪いと言っているわけではなく、良いICOを見つけることが困難だからです。現状のICOはホワイトペーパーという資料を用意されていますが、プロジェクトの実現可能性や創業者のバックグラウンドチェックなどを全て自分で調べる必要があります。これは通常は、上場株であれば、財務諸表というような業績の推移、事業の状況がわかるものが共有されますし、未上場の投資であれば、ベンチャーキャピタルと呼ばれる人達が創業者やチームに会ってディスカッションをする中で投資を検討するのに比べてあまりにも難易度が高いです。実際、詐欺的な案件が増えていますので、くれぐれもよく調べず多額のお金を投資することはないように気をつけてください。良いICOは人気のあまり買いたくても買えない人が出ます。あなたが仮にYoutubeやどこかのブログで広告を見たとすると、その時点で人気のないICOかもしれません。

まとめ

一獲千金狙いはアルトコインを捨てるつもりでいくつかに投資する

少し稼ぎたいのであれば、ビットコインもあり

ICOは避ける

ビットコインの値段は上がるのか?過去の高騰と暴落を時系列で分析

金融商品の中でもビットコインの投資判断は非常に難しいと思います。一般的な商品や金融商品とも異なり、価値の裏付けがほとんどないからです。投機とも呼ばれますが、過去の傾向を分析することで、どのような理由で値段が変動し、今後どうなるかということを予想していきたいと思います。

ビットコインの価格の変動

ビットコインが注目されたのはここ数年ですが、実はビットコイン自体は2009年に最初の取引がされています。下記の図を見ていただいてわかるように、2016年より前はほとんど動きがありません。(2014年に少し動きがありますが)当初はあまり注目をされず、一気に値段が上がっていることがわかると思います。ぜひこの図を頭に入れながら読み進めてください。

Source: 99bitcoins

ビットコインの歴史

2009年:初めてのビットコイン取引

2009年に初めてビットコインの取引が行われました。ビットコインを創ったと言われるSatoshi Nakamotoさんによって実際にビットコインの送信が行われました。また、同年に既に法定通貨との交換も行われたようです。

2010年:マウントゴックス開始

2010年にはマウントゴックスが営業開始をしたり、ビットコイン好きの方であればご存知のピザとビットコインの交換が行われました。ピザ1枚で10,000BTCということですので、今も持っていたら数十億~百億近い値段ですね。2010年にはまだ1BTC=20円程度だったようです。

2011年:TIME誌とハッキング

4月にTIME誌に取り上げられ高騰した後、マウントゴックスがハッキングを受けて急落しました。このときに1BTC=1,400円程度になったようです。

2012年:半減期

ビットコインのマイニング報酬は4年に1回半減しますが、その最初のタイミングがここです。マウントゴックスの影響もあり、1BTC=1,000円程度になったようです。

2013年:キプロス危機と中国規制

キプロスに金融危機が起こり、ビットコインへの期待が高まりました。さらに、中国での投資も過熱し、一時は10万円を超えましたが、中国政府がビットコイン取引を規制したことにより、一気に4万円まで下がりました。中国の対応の早さは毎回驚かされます。

2014年:マウントゴックス事件と多くの新取引所

ハッキングによるマウントゴックスの破産がありましたが、ビットフライヤーやコインチェックなど国内でも多くの取引所が生まれました。ホリエモンはこの時期からビットコインやイーサリアムに目をつけていたようでさすがだと思いました。どこで情報を手に入れるんでしょうか。価格は4万円前後で落ち着いていたようです。

2015年:欧州で課税対象外

あまりニュースのない1年でした。欧州司法裁判所でビットコインはVAT(付加価値税)の課税対象外と判決が出て、少し価格が上昇しました。1BTC=5万円程度

2016年:2回目の半減期と決済の増加

2016年に入ると引き続き、ハッキングなどはありつつもビットコイン決済ができるところが増えました。スタートアップでも冗談のようにビットコインを今買えば上がると言われていた時期です。一部の人が信じており、マスでの認知度はまだあまり高くなかった時期です。実際、後半には、1BTCあたり10万円近くまで値段が上がります。

2017年:爆上がり

1月には日本で取引が急増し、2013年以来の最高値を記録します。ここでも中国が規制を出し、価格が下がります。日本でも法律が制定されたり、仮想通貨取引所が登録制になったりと規制が進みます。同時に、仮想通貨関連のサービスが多数立ち上がりました。ついには、街中で仮想通貨の話を聞いたり、地上波のテレビでも特集されたりすることが増えました。仮想通貨もブロックチェーンのことをほとんど理解していない人達の投資が増えます。まさにバブルです。最大で220万円の価格がつきました。

2018年:爆下がり

そして、暴落しました。12月に220万円の値段だったものが、1月に100万円程度になり、2月には一時60万円となります。3月現在は90万円程度で落ち着いています。1月にコインチェックで大量のNEM(580億円相当)が盗難される事件が発生し、金融庁が取引所に立ち入り検査や調査を進めた慌ただしい状況でした。また、韓国や中国においても規制の動きが強まり、市場が大きく影響されたようです。今後はどうなるのでしょうか。

なぜ高騰(上がり)、なぜ暴落(下がる)のか?

上記の歴史を踏まえて、どのようなときに上がり、下がるのかを分析します。バブルと呼ばれたり、投機と呼ばれたりもするので、実際には個人投資家の雰囲気や気分により決まる部分も正直少なくないのではないかとは思うのですが、それ以外の要因で影響の大きそうなものをいくつか挙げます。

高騰する理由

露出が増えたとき

傾向を見ていくと1つは単純に露出が増えるタイミングで増えます。TIME誌で取り上げられたり、日本のテレビで取り扱いが増えたりして多くの人が注目するタイミングで増えます。注目度が増えると、メディアに取り上げられるという側面もあるので鶏と卵ですが、メディア主導でも一定伸ばせるように思います。

ポジティブな規制があったとき

そもそもの法律的な枠組みがないので、規制緩和ということはあまりありませんが、主要国における会議や行政機関によって、ポジティブだと判断されるような動きがあるタイミングで上昇しやすいと思います。

法定通貨の信頼度が下がったとき

キプロスの危機のときに上がったように、何らかの理由で法定通貨に問題が発生したときには、一時的に上がるようです。一過性なので、下記のようにそもそもの利便性が上がることで長期的には上がるかと思います。

利便性が上がる(決済、送金など…)

露出に近い面がありますが、ビットコイン自体の価値は不安定なので、法定通貨との交換や飲食店での決済などでわかりやすくビットコインの利便性が上がることで、長期的には上がるかと思います。

暴落する理由

政府のネガティブな規制

各国での取引禁止は影響度が大きく、特に中国でネガティブな影響が出ると下がる可能性が高いです。この傾向は今後も変わらないのではないでしょうか。

取引所での問題

取引所でハッキングや盗難があるとわかりやすく下がります。システムエラーなどもありますが、そこまで価格には影響がなさそうです。ICOでも多くの問題が起きていますが、個別のケースでは全体の価格にそこまで影響はないようです。

今後はどうなるのか?

個人的には、長期的にビットコインの価格は上がっていくと考えているのですが、ここまで短期で上昇するとは思わなかったので今後の上がり幅はそこまで大きくないように思っています。ビットコインが200万円になる可能性はあるかと思いますが、さすがに1,000万円になるのはあまりイメージができません。ビットコインの変動は引き続き、大きいとは思いますが、さらに大きなリターンを得る場合には、ビットコイン以外のアルトコインや草コインへの投資やビットコインにレバレッジをかけた投資が増えるのではないかと思っています。

皆さんはどう思いますか?

 

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