COMSA(コムサ)トークンのチャートを徹底解説!将来性や過去の推移まで

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Comsa

今回は、ICO銘柄として大注目された仮想通貨COMSA(コムサ)のチャートや将来性を紹介していきます。

COMSAはICOソリューションを提供するもので、COMSAを活用したICOが増えることにより、COMSAトークンの値段が上がることが期待されます。

ここでは、2018年6月時点でCOMSAの価格はどのように推移しているのか? また、今後COMSAはどうなっていくのかをここから詳しく解説していきます。

COMSAの基本情報

COMSAは日本初のICOプラットフォームとして、国内取引所ザイフを運営するテックビューロ社が提供しています。

通常、ICOを行うためにはホワイトペーパーやロードマップを一から作成したり、ブロックチェーンを導入するための制度設計など数々の手続きが必要です。COMSAのプラットフォームでは、こうした手続きを請け負うことでICO運営をサポートします。

COMSAで発行された新しい仮想通貨は、「COMSA CORE」というシステムを通じ、イーサリアムやネムのブロックチェーン間で自由に取引できるようになります。

COMSAプラットフォーム内で、CMS(COMSA通貨)でICO通貨を購入すると5%の追加ボーナスを受けることができるので、個人投資家にとってもメリットがあり、ICO実行者とWin-Winの関係が築けることがこのビジネスモデルの優位性です。

最新のチャートと価格の振り返り

出典:CoinGecko

COMSAは2017年12月より取引が開始されました。その2ヶ月前にはCMSトークンのICOセールが開始され、約1か月の間に109億円もの資金を調達。これは世界ICOセールの歴代7位を記録する数字です。いかにCOMSAが一般公開前から注目されていたかがわかります。

では、現在のCOMSAの価格はいくらで推移しているのでしょうか? また、過去のチャート推移を参考にしながら、価格の移り変わりを確認していきましょう。

COMSAの現在価格

COMSAの現在価格(2018年6月10日時点)は、1CMS=0.375米ドルとなっています。日本円で約41円です。

このように仮想通貨は総じて米ドルを基準に価格換算されることが多いですが、実はCOMSAは取引の性質上、イーサリアム(ETH)とネム(XEM)の2種類が基軸となっています。そのため、イーサリアムで購入できるCOMSAは「CMS:ETH」、ネムで購入できるCOMSAは「CMS:XEM」と表記されます。

この「CMS:ETH」と「CMS:XEM」は全く別の仮想通貨として扱われ、ほんの少しだけ価格も異なります。

「CMS:ETH」の現在価格は約47円。一方の「CMS:XEM」は約49円付近を推移しています。

過去の価格の変遷と理由

購入する通貨によって種別が異なるCOMSAは、仮想通貨初心者の方にとっては複雑です。同じCOMSAと言っても、「CMS:ETH」と「CMS:XEM」の価格が異なるので、どちらを購入すべきかだけでも迷いますよね。

基本的に過去のチャートを見てみても「CMS:XEM」の方が単価は高くなりがちです。一般公開直後の価格は「CMS:ETH」は約110円、「CMS:XEM」は130円と20円近くも開きがありました。

それから約半年が経過した現在、COMSAの価格は全体的に下落傾向にあります。これには仮想通貨ICOのある性質が絡んでおり、「ICOセールで安く通貨を手に入れる」→「ICO銘柄が上場することで価格が急騰する」→「上場のタイミングを見計らって売却する」という動きが主流になりつつあります。

COMSAも多くのICO銘柄と同様、ICOセール開始から最初の取引所へ上場するまで2ヶ月も要していません。また、国内大手取引所ザイフへ上場したことで価格の急騰が予期しやすく、多くの投資家がこぞってCOMSAの売却を狙っていたことが考えられるでしょう。

ザイフの他にも、今後は韓国の取引所Pluscoinにも上場を予定していますが、日本から購入するのが難しい事情があるなど、まだ一般公開してから間もないこともあり、いかんせん予想が立てにくい仮想通貨です。

将来性について

COMSAはまだ発行されて半年ほどしか期間が経っておらず、現時点で将来予測をするのは難しい仮想通貨と言えます。

ただ、ICOプラットフォームとしてのポジティブニュースや口コミ情報なども徐々に散見されるようになってきたため、ここからは将来性に影響が出そうな話題をピックアップしてお届けしましょう。

COMSAの将来性を予見するニュース

ポジティブニュース

日本では2017年4月に資金決済法が改正され、仮想通貨を巡る新しい法律が整備されました。そのため、日本でICOを行う場合は、この新しい資金決済法に準拠した制度で通貨を取引していく必要があります。ただし、日本ではまだ制度自体が未整備の状態で、ICOしたくてもできない企業や団体が多いと聞きます。

そこでCOMSAはICOのプラットフォーム事業として海外に目を付けています。

このICOプラットフォームを検討している海外企業の中には、CYBERLAB 9やChronoswissなどが含まれており、徐々にではありますがCOMSAの普及活動を前向きに捉える企業も出てきています。

まだ世界的に仮想通貨の規制が曖昧なとき、積極的に普及を進めるCOMSAの動きは好意的に見て取れます。ICOが活発化し、COMSAのプラットフォームが基盤になると、同時にCMSの通貨価値も上昇していくことが期待できるでしょう。

ネガティブニュース

COMSAはICOプラットフォームということもあり、「どれだけたくさんのICO銘柄がCOMSAに参加するのか?」という情報が通貨価値に大きく影響します。

ただ、2018年6月現在のところ、あまり良いニュースは聞こえてきません。COMSAのプラットフォームを利用してトークンが発行されたというニュースは、いまだCOMSAのみに留まるからです。

このCOMSAのプラットフォーム開発が思うように進んでいない理由は、日本の金融庁による規制強化が大きく影響しています。日本では2017年4月より資金決済法が改正され、ICOに対する規制も強化されました。

日本に住んでいる投資家の方は、日本の仮想通貨交換業者の登録がない海外法人が実施するICOを購入できない旨が定められています。また、金融庁指定の交換業者で日本法人であっても、ICO主催者は投資家に対して、調達した資金や利益をどのように配分するかを正式に報告する義務が発生するのです。

仮想通貨市場における日本人投資家の割合は約7割に達し、ICOの規制が強化されるほど市場参加者が減少することになります。これはCOMSAの今後の成長性を阻害する大きな要因として指摘されています。

COMSAの口コミ情報

ポジティブな口コミ

ネガティブな口コミ

結論

COMSAの将来性を予測するにしても、まだまだ良いニュースも悪いニュースも情報に乏しく、投資判断するには時期尚早という感は否めません。

現在の時価が下がってきているのも、期待したほどにCOMSAプラットフォームを利用する流れが加速しないことが挙げられます。しかし、裏を返せば、時間の経過とともにCOMSAに対する期待値も回復・上昇し、少なくとも今以上の価値が出てくるでしょう。

特に、現在進めている海外の普及活動は時間と共に成果が見込めることが期待でき、COMSAの将来性の高さが伺えます。ただいまの低迷価格を見てCOMSAを切り捨てるか、それともチャンスと見て大胆に投資するのか、じっくりとご検討の上お選びください。

 

COMSAを購入できるおすすめの取引所

COMSA(CMS)を購入できる取引所は海外・国内問わず1社のみ。先に挙げたザイフ(Zaif)です。

COMSAはザイフのプライベートチェーンを利用しているため、その関係の深さからいち早く上場を決定しました。

ザイフはマイナス手数料制度や自動積立サービスなど独自色が強い取引所で、国内最大手ビットフライヤーに次ぐ第2位の取引量を誇ります。

COMSAの海外展開が加速することによって、ザイフ以外にも海外取引所に上場するなど今後のニュースに目が離せません。その意味では、まだまだ成長する余地がたくさん詰まった仮想通貨と言えるでしょう。

Zaifの公式サイトはこちらから

まとめ

今回は仮想通貨COMSAの価格チャートや将来性について紹介しました。

世界的なICOプラットフォームとして開発され、高い成長性を期待された仮想通貨でしたが、現在のところは低調に推移しています。

ただ、発行されて半年足らずの銘柄のため、今後のICOの規制や実績により大きく変動していく可能性があります。

COMSAについては一時的に価格が上下しても慌てず、長い目で成長を見守っていくことが肝要でしょう。

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