DASH(ダッシュ)のチャートを徹底解説!将来性や過去の推移

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ダッシュはいわゆる「匿名通貨」とジャンル分けされる仮想通貨です。送金はわずか、1.3秒で完了し、高い匿名性を持っていることが特徴です。今回は、そんなダッシュのチャートを中心に、直近で価格が動いた要因、将来性までをみていきます。これを読めば、ダッシュの注目ポイントや価格が変動するポイントがわかるので、参考にしてください!

ダッシュ(DASH)の基本情報

ダッシュは2014年に公開され、当初は「Darkcoin」という名前でした。最大の特徴は、わずか1.3秒で完了する送金と、高い匿名性です。送金時のアルゴリズムは「X11」というものを採用しており、マイニングが中央集権にならない仕組みになっています。

ダッシュ(DASH)の最新のチャートと価格の振り返り

ここからはダッシュの過去の値動きをみていきます。チャートは過去1年間の推移をあらわしたチャートです。(2018年6月時点)


2017年11月からは取引所上場もあり価格が上昇

2017年11月から年末まで価格は5倍に上昇しました。11月だけでも約30円から90円と3倍になっています。このときは、中国の大手取引所Huobiに上場したことが要因と考えられています。

2017年12月はダッシュだけに限らず、仮想通貨市場全体の時価総額が急増し、価格が上昇したので、それが大きな要因と考えられます。

2018年1月から3月の価格推移

2017年の仮想通貨市場全体の盛り上がりにより、ダッシュは12月20日に約170円の高値をつけます。しかし、その後は、仮想通貨市場の時価総額と価格の急減につられ、2018年4月には30円まで暴落しています。

2018年4月から6月の価格推移

4月以降、一時価格は50円まで回復しましたが、その後6月までに再び30円近辺まで下落しています。これはビットコインの動きとほとんど同期しています。

ダッシュ独自の要因はもちろん、仮想通貨市場全体の時価総額・価格変動もダッシュの値動きに大きく影響していると考えられます

ダッシュ(DASH)の将来性について

これは、ダッシュだけに限りませんが、「匿名通貨」は仮想通貨規制が強化されていく中で厳しい立場に置かれています。匿名通貨の取り扱いに関しては、ダッシュの将来を占う上で最も重要なポイントです。直近のニュースとあわせて解説していきます。

匿名通貨とは

ダッシュ、モネロ、Z-CASHなど送金時の匿名性が高い通貨を「匿名通貨」と呼びます。匿名通貨は、マネーロンダリングといった犯罪に使われやすいことが問題となっています

直近のニュース

2018年5月には日本と韓国の取引所が取り扱いを禁止

2018年5月、日本の取引所コインチェック、韓国の取引所Kortbitでダッシュの上場を廃止しました。両社とも理由は、仮想通貨規制への懸念です。上でも述べたとおり、匿名通貨は犯罪に使われるケースが問題視されています。

コインチェックに関しては、会社の信頼を上げるように、取り扱い通貨を厳選する狙いもあります。2018年1月に起きたネムハッキング事件の際は、ダッシュのブロックチェーンを利用してハッカーがネムを換金して送金した報道もありました。

拡大するユースケース

ダッシュは送金スピードの早さから、すでに様々なサービスで利用されています。日本にもLamassu社の仮想通貨ATMが設置されており、そこでもダッシュに対応しています。

2018年4月には、日本で初めて、レストランがダッシュの支払いに対応しました。今後も、送金スピードの早さをいかし、支払いオプションや対応店舗が増えていくのが期待できます。

南米大手取引所BitInkaとパートナーシップを結ぶ

送金の速さと使いやすさから、国単位でのユースケースもあります。2018年1月には南米の取引所BitInkaとのパートナーシップを発表しました。

ベネズエラやアルゼンチンなどの新興国は、インフレが進み、自国の通貨が使えない問題があります。

口コミ

ダッシュのSNS上での口コミを紹介します。

仮想通貨規制により風当たりが厳しい匿名通貨ですが、ユーザーの中でも支持が高いのは確かです。

匿名通貨とマネーロンダリング問題は、取引している人の中でもひろく共有されているテーマとなっています。

結論

仮想通貨はまだその技術が完成しておらず、メリットとデメリットを持っています。そんな中でダッシュのような匿名通貨は技術の完成よりも、「仮想通貨規制や法整備とどう折り合いをつけていくか」が将来性を占う大きなポイントとなりそうです。

また、ダッシュにおいては、インフレが進む新興国のユースケースが拡大しており、今後も新興国の間での取引が増えるかも大きな注目ポイントとなるでしょう。

おすすめの取引所

さて、最後におすすめの取引所を紹介します。ダッシュコインの取引量が多いHitbtcと世界での取引量が多いBinanceがおすすめです。

Hitbtc

イギリスに登録されている取引所で運営も2013年から続く老舗の業者です。取引手数料と取り扱い通通貨が多いのが特徴です。ダッシュを取引する上では、流動性が高いため、ダッシュをメインで取引したい人にはおすすめの取引所です。

HitBTCの公式サイトはこちらから

Binance

世界で最も利用されている中国の取引所です。取り扱い通貨も多く、利用する安心感が高いのが特徴です。ダッシュを含め、多くのアルトコインを取引したい人におすすめの取引所です。

Binanceの公式サイトはこちらから

まとめ

ダッシュはモネロ、ジーキャッシュなどともに「匿名通貨」と呼ばれる仮想通貨です。送金が早く、匿名性が高いのが特徴でしたね。その送金スピードの早さからすでに実用化されていますが、便利な反面、マネーロンダリングといった犯罪に使われるのが問題にもなっています。

今後の動向を追う際は、仮想通貨規制・法整備に注目するといいでしょう。また、ダッシュにおいては、新興国での取引拡大も大きな注目ポイントです。

そして、ダッシュに興味を持たれた方は、上に挙げた取引所で購入をご検討ください。

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