ドージ(DOGE)コインのチャートを徹底解説!将来性や過去の推移まで

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ここでは柴犬かぼすちゃんのマークでおなじみのキングオブ草コイン、ドージコインについてご紹介します。

その将来性をチャートの動きやニュースなどの要素からいたって真面目に分析していきます。この記事で、ネタコインとも思われがちなドージコインの正体を知ることができるでしょう。投資を考えている方は参考にしてみてくださいね。

ドージコインの基本情報

ドージコインは2013年12月に元IBMエンジニアのビリーマーカス氏、ジャクソンパルマ―氏が中心となって開発発行された通貨です。俗に言う「草通貨」の代表として知られます。当時は遊び半分で作られたものでしたが、その発行枚数が無限、価格が低いという特徴からマイクロペイメント用の通貨、草コインの基軸通貨として利用され、一定のシェアを獲得しています。

最新のチャートと価格の振り返り


まずは最新のチャートから価格の振り返りを見ていきましょう。ドージコインは特に目立ったユースケースもなく、通貨自体も無限に発行されるという特徴を持っていることから低い価格をずっと維持し続けています。直近のここ1年間でもその傾向は大きく変わっていません。

現在の価格について

現在の価格は1DOGE日本円で30銭ほど。格安です。繰り返しになりますが、当初はお遊びで作り、ユーザーの使いやすさを考慮した仕様変更こそ行われたものの、仮想通貨の流れに沿ったような大きな仕様変更。市場スケールの拡大などはこれまでに全くといっていいほど行われていないことがこの低さの背景にはあるでしょう。

ただ、その一方でチップ機能を持ち、ネット上コンテンツの投げ銭。マイクロペイメント用など、その価格の低さからくる異常なまでの手数料の安さ、またメインキャラクターの柴犬のかわいらしさ、仮想通貨業界全体をネタにしたような癖の強さからカルト的な人気を得ています。

そのため、一時は時価総額1600億円ほどにまでつけ、高い人気を誇りました。その時の熱狂は収まっていますが、現在でも時価総額400億円近くを誇っており、まったく冗談ではない額がドージコインに集まっているのです。

過去の価格の変遷と理由に関して

そんなドージコインですが、過去には二度ほど価格が高騰したことがあります。こうした人気を得ることになった背景にもなった事件なのです。

2014年著名投資家がドージコインと引き換えに別荘を売却

最も有名なものの一つが、2014年著名投資家によるドージコインの利用です。まだビットコインを利用した決済も今ほど普及していなかったときに、著名投資家がドージコインと引き換えに自身が所有している別荘を売りに出したことで話題になりました。

ソチ五輪でジャマイカボブスレーチームの寄付用に使用

また、同年開かれたソチ五輪にて12年ぶりに参加が決定したジャマイカのボブスレーチームが出場資金調達のために呼び掛けた寄付にて、ドージコインのチップ機能を利用した寄付を方法の一つとして採用しました。ドージコインは価格が圧倒的に低いことから、手数料を低く保つことができそのことが寄付用の通貨として最適だったようです。

ドージコインのおかげもあってか、ジャマイカ代表は必要以上に資金を集めることに成功、ソチ五輪の舞台でその雄姿を披露しました。

2017年末に高騰

基本的に引く価格を維持し続けているドージコインですが、他の通貨と並んで、2017年末の仮想通貨高騰の時期に価格が急騰しています。現在は落ち着きを取り戻していますが、当初の価格よりはいくらか高値で安定しているようです。

将来性について

最後にドージコインの将来性について見ていきましょう。直近のニュースや口コミから見ていきます。

直近のニュース

ポジティブ

直近のニュースで最もポジティブなものといえば、イーサリアムのスケーラビリティ問題解決プロジェクトの一つであるdogethereum bridgeにて、利用されたことが挙げられるでしょう。このプロジェクトでイーサリアム運営は、ドージコインを利用した「Truebit」というスケーラビリティ問題解決のための技術を開発しました。

実はスケーラビリティ問題の解決法として知られるライデンなどよりも、有用性が高いのではないかと考えられています。まだ試験段階ではありますが、メインネットでの実装の計画もあるようです。

ネガティブ

基本的にほとんど動きのないドージコインですが、直近では開発者、創業者の一人である、ジャクソンパルマー氏が米仮想通貨関連メディアの一つである、コインテレグラフのインタビューを受け話題になりました。

ここで創業者でもある、ジャクソン氏は自身がすでにコミュニティーから離れたことなどを明らかにしています。大きくネガティブというわけではありませんが、同インタビューを参考にすれば、ジャクソン氏はドージコインについて「仮想通貨を体験するには適している通貨だが、運営側から積極的に発信するようなそれ以上の有益な価値はない」とかんがえているようです。

口コミ

ドージコインはその特徴からカルト的ともいえる独自のコミュニティを築いています。また、その手数料の発行枚数が無限、手数料が極端に安い、マイニングが早い(1分)草コインの基軸通貨ともいえる利用方法でユーザー数を獲得してもいるのです。

ポジティブ

価格が低く手軽にマイニングを始められることから初心者マイナーたちにも人気の通貨となっているようです。

ネガティブ

ただ、やはりもともと冗談で作られたこと、草コイン、マイクロペイメントといった利用方法以外には有用なユースケースを提示できておらず、ドージコインは全くの無価値であるという声が上がっているのも事実です。

今後は仮想通貨の淘汰が進み、有用性を提示することのできた通貨が生き残っていくともいわれています。こうした中でドージコインが今後も通貨として存在できるかについては疑問の声が上がっています。

結論

正直なところ、ドージコインがこれ以上価格を上げることは難しいでしょう。なぜなら、価格を向上させるに足る要素がないからです。すでに初期メンバーもコミュニティを離れています。また、発行枚数も無限に設定されており、希少性を高めることによって価格が上がるということも難しいでしょう。

その一方で、価格の低さや1分というマイニングの速さという独自の強みから、マイクロペイメント用の通貨、アルトコイン購入用の通貨としてコミュニティの人気を超えて一定以上のシェアを誇っています。別名草コインの基軸通貨とも呼ばれているのです。

今のところ、こういった分野でドージコインと並ぶコインは出ていないため、今後も有用性を維持し続けるでしょう。アルトコインの投資を考えている、例えばブログや動画配信サービスで投稿者に投げ銭をしてみたいといった目的がある方は利用してみるのもいいかもしれません。

おすすめ取引所

ドージコインを投資するのにおすすめの取引所を見ていきましょう。

Poloniex(ポロニエックス)

ポロニエックスはアメリカに拠点を置く、大手取引所の一つです。過去にハッキング被害にたびたび会うなどセキュリティ的な問題が報告されてはいますが、取引高、利用者数、取り扱い通貨数の多さなど、アルトコインに投資する上では欠かせない取引所です。

ポロニエックスの公式サイトはこちら

Bittrex(ビットレックス)

ビットレックスもまた、米国に拠点を置く、大手取引所の一つです。バイナンス以前は世界最大の取引高を誇る取引所でした。これまでに目立ったハッキング被害は報告されておらず、セキュリティ的にも安心。国内に利用者も多いので情報収集も用意です。アルトコイン投資初心者のかたにおすすめできる取引所の一つといえます。

ビットトレックスの公式サイトはこちら

まとめ

まとめ

ドージコインはネタ性、草コインのブリッジ通貨とし手の役割から、草コインの王様ともいわれています。その一方で草コインのような有用性を示すことができていない通貨は今後、淘汰されていう可能性があります。

マイニングを簡単に行うことができ、低リスクで仮想通貨投資、利用、マイニングまでできる仮想通貨の入門ともいえる特徴をあわせ持っています。ただ、やはり今後の価格上昇を望むことは難しいといえ投資対象としては向いていないでしょう。ただ、その一方で常に仮想通貨業界に面白いネタを提供している通貨の一つでもあります。今後の動向を見守っていく必要があるかもしれません。

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