【完全版】フィスココイン(FSCC)とは?特徴・将来性・価格予想・取引所

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FISC

フィスココイン(FSCC)というトークンについて聞いたことがある人もいるかもしれません。これは、特定の企業が発行する企業トークンの一種です。この記事ではフィスココインとはどんなものなのか、その実用性と将来性などを取り上げます。フィスココインがどんなものなのか知りたい人はぜひ、チェックしてみてください!

仮想通貨フィスココイン(FSCC)とは?

フィスココイン(FSCC)の概要

仮想通貨名 フィスココイン
通貨記号 FSCC
発行数 50,000,000 FSCC
コンセンサスアルゴリズム Proof of Burn(PoB)
ブロックサイズ 1MB
ブロック生成時間 約10分
公開年月日 2016年10月
開発者 株式会社フィスコ
公式サイト http://www.fisco.co.jp/

フィスココインは株式会社フィスコが発行する独自トークンです。そのため、ビットコインなどとは違い、中央集権タイプに近い仮想通貨といえるかもしれません。

フィスココイン(FSCC)の時価総額は?

気になる時価総額についてもチェックしておきましょう。フィスココインの時価総額はCoinMarketCapを始めとする主要な仮想通貨情報サイトでは公開されていません。そのため今回は、Zaifでの直近の取引価格から見ていきます。

2018年5月10日現在、Zaifでのフィスココインの取引価格は26JPY/FSCCとなっています。すでに全量が発行済みですのでここから計算すると、時価総額は1,300,000,000 JPY程度となります。

この価格から時価総額ランキングを見ていくと500位前後に位置することになります。フィスココインは主要な仮想通貨と比較して時価総額が低いので将来性があれば今後伸びるかもしれません。この記事では将来性についても取り上げますのでしっかりチェックしておいてください!

株式会社フィスコとは?

フィスココインを発行している株式会社フィスコとはどんな企業なのかについて少し見ておきましょう。

投資支援サービスを提供している企業

株式会社フィスコは投資家に向けて金融関連情報を配信している企業です。フィスコは、株式市場や外為市場、商品先物取引市場などに関連するさまざまな情報を取得、分析してそこから得られた情報を提供しています。

そんなフィスコが仮想通貨事業(ブロックチェーン事業)に参入するにあたって発行したトークンが今回紹介しているフィスココインです。

フィスココイン(FSCC)の仕組み・特徴

フィスココインはどのような特徴を持っているトークンなのかをここで見ておきましょう。

Counterpartyで発行されたトークン

フィスココインは誰でも簡単に新規トークンを発行するために用意されたプラットフォームである「Counterparty」を利用しています。2018年5月現在、新たなトークンはイーサリアムベースで開発されることが多いですが、Counterpartyはビットコインをベースとしています。ビットコインのブロックチェーンにイーサリアムのようなスマートコントラクトを実装したと考えればわかりやすいかもしれません。

利用できる場所がある

フィスココインは、発行元の株式会社フィスコが提供するサービスの支払いなどに利用できます。さらに、グループ企業のサービスへの支払いにも利用可能です。トークンを実際に利用できるということは、仮想通貨の決済性や実用性を考えると重要なポイントです。

フィスココイン(FSCC)のメリット・デメリット

フィスココインを購入しようと考えている人はメリットとデメリットが気になるかもしれません。そこで、フィスココインのメリットとデメリットを少しチェックしてみましょう。

メリット

価格が安定しやすい

仮想通貨はまだまだ発展途上の市場です。そのため、さまざまな通貨において日々暴騰や暴落が起きています。しかし、フィスココインはすでに全量が発行されているため総量が増えることがありません。さらに、発行元が中央管理者のような役割を果たしている珍しいコインですので価格が安定しやすいといえます。価格の安定は投資目的としてではなく、実用性という面から見るととても重要なポイントです。

デメリット

発行元が中央管理者のようなものとなっている

メリットの一つで「発行元が中央管理者のような役割を果たすため、価格が安定しやすい」ということを見ていきました。しかし、これは同時にデメリットでもあります。トークンの価値が中央管理者に依存するということは、仮想通貨のメリットの一つを失ってしまうことになります。将来性や信頼性を考える上でデメリットとなりかねないので注意しておきましょう。

まだまだ発展途上

フィスココインは実際に利用できるとはいえ、自社グループのサービスに限られています。さらに、上場されている取引所も少なく、あまり活発にトレードされていません。こうしてみるとまだまだ発展途上の仮想通貨といえるでしょう。将来性に期待できないわけではありませんが、今後さらに広まっていくかが鍵になりそうです。

フィスココイン(FSCC)のチャートと価格推移

こちらはZaifのFSCC/JPYのチャートです。2018年1月~2月には一時120JPY/FSCC程度まで上昇しましたがすぐに下落し、2018年5月には20~30JPY/FSCCで落ち着いています。

最新のチャートはこちら: https://zaif.jp/trade/fscc_jpy

フィスココイン(FSCC)が上場されている取引所

フィスココインを取り扱っている取引所は2018年5月10日現在、以下の2つしかありません。

Zaif

手数料が安く、さまざまな仮想通貨を取り扱っている取引所ですので利用している人も多いかもしれません。Zaifは、フィスココインの流通量が最も多い取引所ですのでトレードする場合に最もオススメです。

Zaif公式サイト: https://zaif.jp/

フィスコ仮想通貨取引所

こちらは発行元である株式会社フィスコが運営している取引所です。Zaifと似たUIが特徴的な取引所です。フィスコのグループ企業が発行しているカイカコインやネクスコインなどと合わせて取り扱っています。

フィスコ仮想通貨取引所公式サイト: https://fcce.jp/

フィスココイン(FSCC)のまとめ

株式会社フィスコが発行している独自トークン、フィスココインはいかがだったでしょうか?実際に使える場所や取引所は少なく、将来性に期待しにくいように思えるかもしれません。

その一方で開発元は「あらゆる場所で使えるようにしていく」と発表していますので実際にそうなるかが今後の注目ポイントと言えそうです。フィスココインに注目している人は是非これらのポイントから目を離さないようにしましょう!

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