Kraken(クラーケン)取引所の評判・アプリ・登録・使い方

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Kraken(クラーケン)はアメリカに構えている仮想通貨取引所で、設立は2011年と比較的古く、人気かつ信頼性のある取引所です。今回は、そんなKrakenの特徴について詳しくチェックしてみましょう!

Kraken(クラーケン)とは?

Krakenの概要

取引所名 Kraken(クラーケン)
運営会社 Payward.Inc
所在地 アメリカ・サンフランシスコ
代表 Jesse Powell
設立 2011年
公式サイト https://www.kraken.com/

Krakenは老舗取引所として知られており、Mt.GOX社が経営破綻した時には破産手続きを支援したことで知られています。それでは、Krakenとはどんな取引所なのか、取扱通貨の種類やメリット、デメリットなどを見ていきましょう。

日本進出

クラーケンはもともと日本での展開を計画しており、みなし業者として登録の手続きを進めていました。ただ、コインチェックでの不正送金事件もあり、金融庁の規制が強化され、収益に対して、コストが見合わないということで日本からは撤退することとなりました。クラーケンだけではありませんが、多くのみなし業者が登録を断念しています。

取扱通貨数

Augur REP Iconomi ICN
Bitcoin BTC Litecoin LTC
Bitcoin Cash BCH Melon MLN
Dash DASH Monero XMR
Dogecoin DOGE Ripple XRP
EOS EOS Stellar XLM
Ethereum ETH Tether USDT
Ethereum Classic ETC Zcash ZEC
Gnosis GNO

Krakenでは2018年5月24日現在、上記17種類の仮想通貨が上場されています。メジャーな仮想通貨に限定して取り扱っているようです。そのため、草コインのようなハイリスク、ハイリターンなコインを狙う人よりもある程度知られている仮想通貨に投資したい人にオススメです。なお、取引画面ではビットコインはBTCではなくXBTと表記されているので注意してください。

手数料

Krakenの取引手数料は取引量に応じてMaker手数料が無料~0.16%、Taker手数料が0.1%~0.26%の間で変動する仕組みになっています。基本的に50,000BTC以上のトレードをしないと手数料の減額を受けられないため、個人投資家にとってはハードルが高いかもしれません。そのため、Maker手数料が0.16%、Taker手数料が0.26%と覚えておくといいでしょう。

信用取引

Krakenでは信用取引を提供しています。ただし、信用取引ができる通貨ペアとできない通貨ペアがありますので注意してください。2018年5月24日現在、通貨ペアによって2倍から5倍のレバレッジ倍率でのトレードを行うことができます。

スマホアプリ

2018年5月24日現在、Krakenではスマホアプリを提供していますが、公式アプリが存在するのはiOSだけのようです。Androidでは、APIを利用したサードパーティ製のアプリはあるようですが、公式アプリは存在していません。

Kraken公式iOSアプリのダウンロードはこちらから

日本語対応

Krakenは海外取引所の中では珍しく、日本語に完全対応しています。取引画面のUIだけでなく、各種説明やサポートまで日本語に対応しています。

メリット・可能性は?

Krakenは人気の取引所ですが、ここでメリットをチェックしてみましょう。

セキュリティが強固

Krakenは取引所の開設以来一度も外部からのクラッキングなどの被害を受けていません。毎年のようにどこかの仮想通貨取引所がクラッキングされているニュースを聞くとセキュリティに不安を感じるかもしれませんが、Krakenのセキュリティはかなり強固なようです。

取引手数料が安い

取引手数料が安いのもKrakenの特徴の一つです。取扱通貨の中には国内取引所でも取り扱われているものもありますが、販売所形式での取扱だったりして不利なトレードになりがちです。Krakenでは取引所形式でお得な手数料でこれらの通貨をトレードできます。

デメリット・問題は?

Krakenは魅力的な取引所ですが、もちろんデメリットもあります。

日本向けサービスの廃止が決定

Krakenは日本向けの仮想通貨取引所サービスを廃止すると発表しています。前述のように、みなし業者として登録を進めておりましたが、金融庁への登録申請を取り下げて廃止することになりました。今後につきましては不明ですが、法律や金融庁の規制の変化、日本市場に対する見方が変わる必要がありそうです。

サーバが弱い

クラーケンはサーバが弱いことでも知られています。何らかの理由によって取引が集中するとすぐにエラーが出てしまい、正常にトレードできなくなります。仮想通貨界隈を賑わすニュースが発表された時はKrakenでトレードできないかもしれません。複数の取引所のアカウントを取得しておくことが大切です。

登録方法

Krakenの登録方法を簡単にチェックしておきましょう。

登録

2018年5月24日現在、日本向けサービスの廃止に向けた動きに伴って、日本居住者は新規登録できません。なお、サービス提供国に居住している人は以下の手順で新規登録が可能です。

  • Krakenのトップページにアクセスする
  • 一番下までスクロールし「Sign Up」をクリックする
  • メールアドレスとパスワードを入力して登録する

本人確認

Krakenでは本人確認をすることによって認証レベルが3となり、信用取引などを利用できるようになります。本人確認には以下の手続きが必要となります。

  • 氏名、生年月日、住所、電話番号を登録する
  • 本人確認書類(パスポート、運転免許証)をアップロードする

制限にとらわれずにトレードするためにはこの手続きを完了させ、認証レベルを3にしておく必要があります。また、アメリカに居住している人はSocial Security Number(SSN)の提出が必要です。

二段階認証

Krakenでは、他の取引所と同様にGoogle Authenticatorを利用した二段階認証を利用できます。また、ログイン時、入出金時、トレード時にそれぞれ独立した認証コードを利用できますので他の取引所より遥かにセキュリティが強固になっています。

使い方

続いて、Krakenの使い方を簡単にチェックしておきます。

出金

入出金の手順は次のとおりです。

  • Krakenにログインする
  • 「入出金」をクリックする
  • 通貨の一覧より入出金したい通貨を選択する
  • 表示される入出金手順に従って手続きする

一例としてビットコインを入出金する場合、入金時はKraken指定のアドレスに送金し、出金時は出金先のアドレスを入力して送金します。

買い方・売り方

取引方法も簡単に見ておきましょう。Krakenでの仮想通貨の取引方法は基本的に、他の取引所と同様です。

  • Krakenにログインする
  • トレードしたい通貨ペアの取引画面にアクセスする
  • 注文入力欄に注文内容を入力して注文する
  • 注文が約定したらトレード成立

アフィリエイトはあるのか?

2018年5月24日現在、Krakenではアフィリエイトは提供していないようです。今後も日本向けサービスが再開されない限り、日本向けアフィリエイトプログラムが提供される可能性はなく、他国向けのアフィリエイトもこれまで存在していないことを考えると期待できなそうです。

まとめ

この記事ではアメリカの仮想通貨取引所Krakenについて詳しくみていきました。Krakenは日本語対応で使いやすく、セキュリティが高い取引所でしたが、日本向けサービスを廃止することになったのが残念です。今のところ、今後の再開に期待するしかなさそうです。

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