【完全版】リスク(Lisk)コインとは?特徴・将来性・価格予想・取引所

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lisk

2018年4月現在、時価総額が23位となっている仮想通貨のLisk(リスク)について今回はご紹介します。Liskにはスマートコントラクトが実装されています。

Lisk(リスク)とは?

仮想通貨名 Lisk
通貨記号 Lsk
発行数 発行上限なし
コンセンサスアルゴリズム Dpos(Delegated Proof of Stake)
ブロックサイズ 不定
ブロック生成時間 10秒
公開年月日 2016年5月24日
開発者  Max Kordek / Oliver Beddows
公式サイト https://lisk.io/

リスクは分散型アプリケーション(Dapps)を開発するためのプラットフォームで、スマートコントラクトを実装しております。直近では2018年2月21日にLiskのリブランディングが行われ、4月9日にはアップデートが実行されました。

Dapps(Decentralized Applications)とは:

中央管理者のいない、分散型アプリケーションを指します。通常のアプリケーションは、管理者の管理のもとで開発のアップデートや削除を行いますが、そのような管理者なしで運用されます。基本的には、オープンソース(ソースコードが公開されている)で自動的に運用され、何らかの変更を加える際にはコンセンサス(合意)によって行われます。ビットコインもDappsの1つです。基本的に、自動で運用されており、ソースコードは公開されており、コンセンサスをもとにフォーク(分岐)しています。現状はゲームやDEX(分散型の取引所)などに活用されています。

Lisk(リスク)の特徴

サイドチェーンでDappsを構築

リスク(Lisk)はメインチェーンの他にサイドチェーンが実装されています。Dappsごとに新しいブロックチェーンを構築し、スマートコントラクトを記録し、それをメインのブロックチェーンと接続します。

サイドチェーン:

サイドチェーンとはメインのブロックチェーンを派生したもので、チェーンの性能や処理能力が向上させることができます。スケーラビリティの解決に期待されているほか、セキュリティ面でも優れています。例えば、メインチェーンで不具合が起きた時でもサイドチェーンは切り離されているため、影響を受けません。

プログラミング言語にJavaScriptを採用

リスク(Lisk)では、Webサイトの構築やアプリケーションの開発に一般的に用いられる「JavaScript」というプログラミング言語が採用されております。イーサリアムなどはSolidyという専用のプログラミング言語を使用しており、参入にハードルがあります。一方で、リスクは実装されているスマートコントラクトの記述言語にも「JavaScript」が適用されているため、シンプルで使いやすいプラットフォームであり、比較的ハードルが低くなっています。

Dpos(Delegated Proof of Stake)で取引承認

LiskではDposというコンセンサスアルゴリズムを採用しています。これは、間接民主制(日本の政治)のような仕組みになっています。ビットコインなどで用いられるPoW(Proof of Work)では、マイナーと呼ばれる人たちが計算によって競い、早い者勝ちでブロックを承認しますが、Liskではまず承認者を投票(Voting)により決定し、その人がブロックを生成するという流れになっています。PoWではこのプロセスをマイニング(採掘)と呼びますが、Liskではフォージング(鋳造)と呼んでいます。このことで10秒程度という早い取引承認を可能にしています。投票(Voting)を行った人にも報酬の一部が分配され、メリットがある形になっています。

チャート分析と今後について

上記はリスク(Lisk)の日足チャートです。2017年12月1日~2018年4月12日現在までを表しております。2018年1月7日を境に暴落し、2018年1月31日にビットフライヤーへ上場したことにより一度暴騰しております。その後、ビットコインを中心とし相場は回復したものの、抵抗線に阻まれ、再度暴落しております。現在はBTC価格82万円に対し、1,000円付近を推移しておりますが、1月の最高値では約4,500円まで上昇し、ビットフライヤー上場時には1日で40%以上の値上がりとなり約3,600円を記録しております。仮想通貨全体の相場が回復傾向に向かえば、リスク(Lisk)のコミュニティーは比較的厚いため値上がりの上昇率には期待出来るかも知れません。

 Liskの将来性は?

コミュニティーが強い

コミュニティーの強さは通貨の魅力の一因です。相場が良い時はもちろんですが、冷え込んできた場合でもコインを売らないファンが多いため、価格は下がりづらくなります。

ツイッターのフォロワー数

ツイッターのフォロワー数は「コインのコミュニティー規模」を表す指標と1つです。Liskは2018年4月時点では、時価総額が23位でTwitterのフォローワー数は約186,500人です。下記を参考にすると、10位にはランクイン出来ないものの「時価総額の割にはフォロワー数は多い」ことが分かります。

Liskを取り扱う取引所

Bitflyer(ビットフライヤー)

国内の取引所では、ビットフライヤーがLiskを取り扱っています。取引所ではなく、販売所での扱いのため、手数料は海外取引所と比較すると少し高くなりますが、セキュリティの評価は高く、金融庁にも登録されています。

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Binance(バイナンス)

現状、世界最大の取引所です。取引量が多く、手数料が安いことに加え、多くのアルトコイン(草コイン)を取り扱っております。

Liskが保管できるウォレット

マウントゴックスやコインチェックなど様々な流出事件が起き、取引所に資産を置いておくことが危険であるという認識が広まりました。現在では「ウォレットの管理」に注目が集まっております。リスクは公式HPよりダウンロード出来るデスクトップウォレットの「Lisk nano wallet」が有名です。リスク対応のウォレットの中では一番信頼があるようです。ただし、取引所へリスクを送金する際は手数料が0.1LSK掛かります。

まとめ

以上がリスク(Lisk)の説明になります。改めてまとめると下記のような要素があります。

  • LiskはDappsを開発するためのプラットフォーム
  • サイドチェーン上でスマートコントラクトを記録
  • 開発者になじみのあるJavascriptで開発可能
  • Dposで間接民主主義的に取引を承認
  • コミュニティが強い

スマートコントラクトという観点で、イーサリアムと比較されがちですが、オリジナルな特徴もありますので、今後が楽しみなところです。

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