ライトコインのチャート・ニュースを徹底解説!将来性や過去の推移は?

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今回はアルトコインの中でも知名度の比較的高いライトコインをご紹介します。

ライトコインはビットコインよりも早く決済できるようにしたコインです。今回は、そんなライトコインの過去のチャートを振り返りながら、将来性について解説していきます。

基本情報

ライトコインはビットコインの補助的な役割を果たすことを目的に開発された仮想通貨です。ビットコインはブロック承認に約10分かかってしまうため、日常的な決済には向きませんが、ライトコインのブロック生成速度は約2.5分とビットコインよりも4倍ほど速く、決済スピードを改善しています。

歴史も長く、平均的に人気も高く時価総額の上位をキープしています。

最新のチャートと価格の振り返り


現在の価格について

2018年6月12日現在の1LTC=11,800円となっており、時価総額は第6位となっています。

キプロスの金融危機に関連して高騰

2013年の11~12月にかけて、1LTC=200~300円だったものが一時5,000円を突破しています。これはキプロスの金融危機が関連しています。当時キプロスは財政破綻寸前だったため、EUに金融支援を求めました。しかし、その条件として預金課税が求められたため、キプロス政府は銀行預金を封鎖しました。その結果として、キプロス国民は銀行預金が引き出せないだけではなく、税金も取られるという自体になり、現金の安全な保管方法として仮想通貨を利用しました。この流れでライトコインの購入者が増えたため高騰しました。

半減期を迎え急騰

ライトコインは2015年8月26日に最初の半減期を迎えています。そして、半減期が原因で2015年7~8月にかけて1LTCの価格が約3倍となる1,000円ほどまで急騰しました。ちなみに、ライトコインの次の半減期は約4年後の2019年8月18日頃となっています。

半減期とは…

マイニング報酬が半分になること。ライトコインは半減期を迎えて、マイニング報酬が50LTCから25LTCに減少しています。ライトコインは総発行枚数が8,400万枚と決まっているため、同じペースで掘り続けているとすぐになくなってしまうため半減期が設けられています。

一般的に、半減期を迎えると流通量が少なくなるため価格の上昇が期待できます。

ライトニングネットワークを利用した支払いが成功し、高騰

2017年9月1~2日にかけて、1LTC=7,000円から10,000円以上を記録し20%以上の高騰となりました。これは、ライトコインの開発者Charlie Lee氏とディベロッパーであるJack氏の間でライトニングネットワークを利用して0.01LTCの支払いに成功したことが要因です。

「LitePay(ライトペイ)」リリースに先駆けて急上昇

2018年2月14日に約22,000円を超える急上昇を記録しました。これは、ライトコインによる決済サービス「LitePay(ライトペイ)」が2018年2月26日にリリースされることを受け、それに伴ったことが要因と考えられています。しかし、「LitePay」は3月26日に突然サービスの停止が発表され、ライトコイン財団が謝罪しています。

ライトコインの将来性について

成長曲線

ここまで、今までのチャートを見てきましたが、今後の動きはどのように見ていけば良いのでしょうか。直近のニュースや口コミも参考にしながらライトコインの将来性について見ていきましょう。

ポジティブなニュース

韓国の大手取引所「Korbit」に上場

韓国の大手仮想通貨取引所である「Korbit」は、2018年4月17日にライトコインを導入することを発表しました。これに合わせて創設者であるCharlie Lee氏は、プロモーションのために100LTC(約146万円)を寄付しています。

アメリカの旅行会社への支払いにライトコインが使える

アメリカの旅行会社であるCheapAir.com社は、2013年からビットコインでの支払いが可能でした。しかし、顧客からのリクエストが増加したことで2018年5月下旬にライトコイン、ビットコインキャッシュ、ダッシュなどでも支払いができるようになっています。

ネガティブなニュース

ライトコインはダークウェブで2番目に人気

2018年2月、ライトコインはRecorded Future社の報告によると、ダークウェブで2番目に人気のある仮想通貨ということがわかりました。ダークウェブは犯罪目的で使われることが少なくないため、これはライトコインにとっては嬉しくない報告となっています。

米国IT企業「Litepay」が破綻

アメリカのIT企業「Litepay」は、資金不足が原因で2018年3月27日に突然破綻することを発表しています。このことに対して投資家からは非難の声が挙がることになり、ライトコインの創設者のCharlie Lee氏も責任を感じTwitter上で謝罪しています。

ライトコインの口コミ

それでは、ライトコインにはどんな口コミがあるかを見ていきましょう。

ポジティブな口コミ

多少の価格上昇の話題とライトコインのサミットがあるようです。

ネガティブな口コミ

話題にならないという意見があり、イマイチ盛り上がりにはかけるように見えます。

結論

今後もある程度、ビットコインに連動して価格が変動することが予想されます。投資対象としては、なぜビットコインではなく、ライトコインに投資するかという理由が難しく、かといって大きなリターンは期待できないというやや中途半端な印象を受けます。

ポジティブな要素としては、ビットコイン同様に使われる場所が増えていることや現状、多くの取引が行われていることが挙げられます。特に、直近ではモナコインやビットコインゴールドに51%攻撃が行われ、マイナーの厚さや取引量は通貨の信頼性を担保するうえで、重要な要素と認識されているかと思います。

また、なんらかの理由でビットコインの信頼性が損なわれたときに受け皿として上がることは想定されます。

一方でネガティブな要素としては、差別化という面において、スマートコントラクトを含めた機能やサイドチェーンなどの新しい技術が生まれていくのに対し、十分ついていけるのかということを考えておく必要がありそうです。

決済スピードのもっと速い通貨はたくさんありますし、今後の技術発展ですぐに変わってしまうでしょう。他の通貨で見られる熱狂的なファンもあまり見られない部分も気になります。

ビットコインや仮想通貨市場に合わせて、堅実に伸びる可能性はありながらも、大きく上昇するのはなかなか難しいかもしれません。

おすすめの取引所

取引所

それでは最後に、ライトコインの購入におすすめの取引所を2つご紹介します。

bitFlyer(ビットフライヤー)

ビットコイン取引量、資本金、ユーザー数が日本一の国内最大級の仮想通貨取引所です。第一生命や三菱UFJなど、有名企業が出資しているため資本金が多く信頼度も高いことが特徴です。また、国内の仮想通貨取引所としては初めてとなる補償制度が提供されています。

bitFlyerの登録はこちらから

bitbank.cc(ビットバンク)

スプレッドが存在しないため、アルトコインが安く購入できる取引所です。また、2018年9月30日まで「全ペア取引手数料“ゼロ”キャンペーン」を行っています。

ビットバンクの公式サイトはこちらから

まとめ

ライトコインはビットコインの補助的な役割を期待されて開発されたため、ビットコインの動向が大きく影響します。

また、「LitePay」のサービス停止など残念なニュースもありますが、最近では韓国の大手取引所「Korbit」に上場されていることは明るい材料といえます。

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