仮想通貨Mixin(XIN)とは?特徴・将来性・チャート・取引所

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Mixin(ミックスイン/XIN)は、2018年1月に中国の仮想通貨取引所BigONEにローンチされたばかりの比較的新しい仮想通貨です。

一方で、取引開始からわずか5ヶ月ですでに時価総額ランキング47位(2018年6月11日現在)に付けており、注目を集めていることがわかります。

今回は、この仮想通貨Mixin(ミックスイン/XIN)の特徴や価格推移、将来性などについて紹介します。

Mixin(ミックスイン)とは?

通貨記号 XIN
総供給量 1,000,000XIN
アドレス数 21,165アドレス(2018年6月14日現在)
トークン規格 ERC20
公開年月 2017年12月
公式サイト https://mixin.one/
公式Twitter https://twitter.com/mixinmessenger

正式には、Mixinはエンドツーエンドの暗号化機能を実装したメッセンジャーのことを指します。このエンドツーエンド暗号化によって、送り手と受け手以外がメッセージを見ることができず、メッセージの安全性を高めています。このエンドツーエンド暗号化は、FacebookのメッセンジャーやSkypeなどでも利用されていると言われています。

そして、Mixinはブロックチェーンで構築されているため、このブロックチェーン上で利用される仮想通貨がXINとなります。XINは、イーサリアムブロックチェーン上に構築されたECR20トークンになります。

また、Mixinでは、メッセンジャー以外にもウォレット機能を実装し、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を送ることもできます。この特徴が、Mixinを他のメッセンジャーから際立った存在にしているとも言えます。

今では、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、イーサリアム・クラシック、リップル、ライトコイン、シアコインの7種類の仮想通貨に対応しています。

Mixin(ミックスイン)の特徴とは?

Mixinは、前述のようにエンドツーエンド暗号化を採用しているメッセンジャーですが、仮想通貨の送金を可能としている点で、他のメッセンジャーとは異なります。ここからは、Mixinのより詳細な特徴を説明していきます。

エンドツーエンド暗号化

エンドツーエンド暗号化とは、上述したようにメッセージの秘匿性や安全性を高める仕組みです。具体的には、送り手がメッセージを送るときにメッセージが暗号化され、受け手がメッセージを受け取ったときに 暗号化されたメッセージが元に戻されます(復号)。

メッセージが送られてから受け手で復号されるまで、ずっと暗号化されているという点で、その安全性の高さがわかると思います。このエンドツーエンド暗号化を規定したプロトコルのことをシグナルプロトコルといいます。

PINコードベースでの認証機能

通常、仮想通貨を自己管理する場合、それは秘密鍵を管理することを指します。

秘密鍵とは公開鍵暗号方式という暗号化手法で利用される鍵のことであり、公開鍵とセットで利用されます。公開鍵は全体に公開される一方で、秘密鍵は本人以外の第三者には漏れてはいけないものです。

この秘密鍵は、高い暗号化システムを利用しているため、たいてい一度でも紛失したり、忘れたりすると二度と復元することができません。そのため、秘密鍵の管理には大きな注意が必要となります。

Mixinでは、この秘密鍵に変わり、電話番号と6桁のPINコードで仮想通貨の送金ができるシステムを構築しています。このPINコードとは言わば暗証番号のことです。Mixinは、ゼロ知識認証と言われる、高度な暗号化手法を利用することで、この実装を実現しました。このPINコード方式の認証機能により、Mixinでの仮想通貨をより容易に利用できます。

Mixin(ミックスイン)のチャートと価格推移をチェック!

Source: Coinmarketcap

XINは、2018年1月9日に中国の仮想通貨取引所BigONEに上場し、取引が開始されました。取引開始時点の価格が1XIN 2,320.38$と仮想通貨の中では、1単位あたりの価格がかなり高い金額で取引が始まりました。取引開始当初から、現在に至るまで基本的には仮想通貨マーケットにリンクした動きを見せています。

2017年1月後半以降の仮想通貨マーケットの大きな下落の影響を受け、XINの価格も大きく下げています。一方で、仮想通貨マーケットが回復し始めた4月には大きな価格上昇も起きています。4月時点の高騰では、invitationボーナスという、XINのウォレットやアプリ所有者に無料でXINが配るエアドロップ策が取られた影響も出ているようで、XINの価格は約3週間で約8倍にまで上がりました。

ここ数週間は価格が落ち着いており、比較的安定した価格推移を見せており、1XIN 800US$前後で推移しています。

Mixin(ミックスイン)の将来性は?

Mixinは、エンドツーエンド暗号化、PINベースの認証機能、仮想通貨の送受信が可能という特色をもった、異色なメッセンジャーですが、仮想通貨の利用の上でネックとなる秘密鍵の管理や送金をより簡単なものにしており、仮想通貨に精通していな人たちにも親しみやすいメッセンジャーです。

このユーザービリティの高さが、多くの人々の利用につながる可能性もあり、非常に楽しみです。

一方で、FacebookやSkype(親会社はMicroSoft)などの大企業やテレグラムやスラックなどの急上昇中のメッセンジャーアプリがMixinと同様の対応をした場合、その圧倒的な顧客基盤によって駆逐されるリスクもあります。

今後、どれだけ早く、そしてどれだけの利用者に利用されるか、という点が大きなポイントになってくると思います。

Mixin(ミックスイン)を購入できるおすすめ取引所!

BigONE

BigONEは中国を本拠とする仮想通貨取引所です。日本語にも対応しており、非常に使い勝手が良いとの声も散見されます。Mixinは現在、BigONEでの取引しかないため、Mixinの購入を考えている方は一度サイトを見て見ると良いかもしれません。

BigONEの公式ページはこちらから

Mixin(ミックスイン)を保管するためのウォレットは?

MixinはERC20に準拠しているため、アプリ内のウォレットの他、イーサリアム用のウォレットでも保管ができます。

アプリ内のウォレット

アプリ内のウォレットで管理できます。こちらは簡単ですが、まだ認知度や利用者は少ないですが、認知度が高まるほどハッキング攻撃にさらされていき、思わぬ脆弱性をつかれて、ハッキングなどの被害が起こる可能性もあるため、セキュリティ面には慎重にアンテナを貼っておく必要があります。

公式ページからアプリをダウンロード

MyEtherWallet

イーサリアムやイーサリアムベースのトークンの保管として一般的です。

MyEtherWalletについては、4月後半にDNSサーバがハッキングされる事件が発生しています。MyEtherWalletのページにアクセスしたときに、別のページにリダイレクトされてしまい、そこで入力した情報が抜き取られてしまいました。

このハッキングに対する対応は終わっていますが、今後もウォレット作成時には、URLの確認など慎重に対応する必要があります。
公式ページからダウンロード

Ledger Nano S

ハードウェアウォレットでも管理できます。多額の仮想通貨を保有する方や長期的にホールドしたい方にはおすすめです。

取引所のように、ハッキングされるリスクが少ないため、さまざまなウォレットの中でも安全性が高いとされています。
Ledger Nano Sの購入はこちらから

Mixin(ミックスイン)のまとめ

Mixinは、メッセンジャーアプリの中で独自の地位を構築しており、非常に面白いブロックチェーンプロジェクトだと思います。新しいコンセンサスアルゴリズムや機能を追求するのではなく、純粋に仮想通貨の利用の際にネックとなる部分を改善する実装を行なっている点に、好感があります。

次代のメッセンジャーになる可能性もあり、引き続き注目していきましょう。

Mixinの購入はBigONE公式ページから

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