【完全版】仮想通貨Populous(ポピュラス)とは?特徴・将来性・価格予想・取引所

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今回はICOとしても注目されている仮想通貨のPopulous(ポピュラス)(PTT)について紹介していきます。

仮想通貨Populous(ポピュラス)とは?

仮想通貨Populous(ポピュラス)の概要

仮想通貨名 Populous(ポピュラス)
通貨略号 PPT
発行数 5330万PPT
コンセンサスアルゴリズム PoA(Proof-of-Asset)
ブロックサイズ
ブロック生成時間 約15秒
公開年月日 2017年4月
開発者 Stephen Williams
公式サイト https://populous.co/

仮想通貨Populous(ポピュラス)は2017年4月と比較的新しく発行された通貨ですが、公開されてからわずか1年になる現在において時価総額ランキングでは約30位以内と上位に位置付けています。

このPopulous(ポピュラス)の特徴は、イーサリアムのブロックチェーン上で作られたインボイスの売買プラットフォームであり、インボイスファイナンスを効率化させる目的で作られました。

インボイスファイナンスというのは売掛金担保融資のことで、文字通り売掛金(企業などの売上代金の未回収の分のお金)を担保に融資を受けるということです。

現在多くの中小企業では資金の流動性が低いことによって銀行からの融資が中々受けられず、資金繰りが難しいということも多々あるようですが、こうした企業にとって融資を受ける手段として有効的なのがこのインボイスファイナンス(売掛金担保融資)です。

ただ、インボイスファイナンスにより融資を受けるまでには時間がかかるのが実状で、そのせいで中々次の業務には至らなかったり、融資を受ける前に倒産してしまう可能性もでてきたりするといった問題点がありました。この問題を解決すべく開発されたのがPopulous(ポピュラス)です。

仮想通貨Populous(ポピュラス)の特徴とは?

ポピュラスのイメージ画像

インボイスファイナンスを効率化する

Populous(ポピュラス)では、インボイスファイナンスがイーサリアムのブロックチェーン上+P2Pネットワーク上で行われます。このことで、従来のやり方とは違い、取引の透明性や安全性は確保されつつ、低コストでかつ迅速な売買ができるようになりました。

P2Pで第三者を介さずに取引できることによって、仲介手数料がないことからその分コストがかからず、投資家とも直接簡単にマッチングできるようにもなります。

またブロックチェーンの仕組み上、セキュリティは強固でありデータが改ざんされたりすることはありませんし、取引情報はP2Pネットワークを通じて各ノード(コンピューター)上に共有されるので透明性や安全性が保障されます。

さらに、仮想通貨Populous(ポピュラス)ではイーサリアムの主な機能であるスマートコントラクト機能も利用可能であり、これによって送金はもちろん請求書も同時に送れて契約まで自動で履行してくれるので余計な手続きやそれらにかかるコストなども一切ありません。

このPopulous(ポピュラス)により、企業は以前に比べて非常に効率よくインボイスファイナンスを行うことができるので、企業の生産性を向上させることが期待されています。

Pokenというトークンを使用

トークンのイメージ画像

インボイスの取引時にはPokenと呼ばれるトークンが使われます。このPokenはいわゆるペッグ通貨で、法定通貨(日本円やドルなど)と同じ価値になることから、安定的な取引をすることができます。

Poken受け渡し後は法定通貨に替えたり、イーサリアムウォレット内に転送させることが可能です。尚インボイスの売買時には、購入者が複数いた場合はオークションで価格を決めるので、市場原理により適正な価格で取引されることになります。

売り手の信用ランクの格付け

Populous(ポピュラス)はインボイスの売り手の信用情報も確認することができます。

これはXBRL(Extensible Business Reporting Language)と呼ばれるフォーマットにより、世界レベルで共有可能な売り手の財務諸表データを公開させることができるからです。

更にこのXBRLではAltman Z-scoreが取り入れられており、これにより企業(売り手)のより具体的な信用情報の詳細を知ることができます。

これにより買い手(投資家)は売り手の信用情報を簡単に把握することができ、事前に売り手のビジネスデータなどを精査する必要もなく容易に数多くの売り手の中から選ぶことができるわけです。

XBRL:

XMLをベースに作られた言語で、現在は会社の財務諸表データなどに使用されています。

Altman Z-score:

企業の倒産リスクをその企業の流動性や収益性などを元に計算し、数値化したものです。アルトマンというアメリカの経済学者が分析を行いました。

インボイスの売買は異なる国の間でも可能

XBRLとあらゆる法定通貨と交換できるPokenによって、言語の異なる別の国の企業との間でインボイスを売買することができます

これによりインボイスファイナンスのグローバル化が期待できると考えられます。

仮想通貨Populous(ポピュラス)の将来性は?

未来のイメージ画像

インボイスファイナンスは国内においてはあまり聞きなれないかもしれませんが、海外においては市場として大きく、このインボイスファイナンスを速さやコスト面などにおいて飛躍的にグレードアップさせるような役割を担うPopulous(ポピュラス)は、企業にとっても大いに需要があると考えられるので、将来的にも期待できるのではないでしょうか。

ただし同じインボイスファイナンスのプラットフォームとしてPopulous(ポピュラス)以外にも、Hiveというライバル的な仮想通貨があります。

PopulousもHiveもそれぞれに強みや弱みがありますが、現時点ではHiveの方がPopulous(ポピュラス)と違ってまだ時価総額が低くてプロジェクトの規模も小さく、Populousほど評価されていません。

この先どちらが普及していくかは分かりませんが、Populous(ポピュラス)の動向を追う上では、Hiveや新たなインボイスファイナンスプラットフォームにも注目しておきたいですね。

仮想通貨Populous(ポピュラス)の気になる価格予想


上のチャートはPopulousの直近1か月における価格推移です。少し前までは低い価格帯で推移していましたが、4月の中旬から再び価格が上昇しています。インボイスファイナンス市場自体も海外では勢いはありますし、この先Populousがうまく浸透していき、需要が増えていけば価格も上がっていくと予想されます。

またヴェリタシアムなど他のアルトコインとの提携などといったニュースも好材料になり得るので、Populous(ポピュラス)の動向を追う場合は、そうしたイベントに対して随時チェックしていくようにしたいところですね。

仮想通貨Populous(ポピュラス)が購入できる取引所は?

Populous(ポピュラス)が購入できる取引所は国内取引所だと今のところありませんが、海外取引所であればバイナンスでの取り扱いがあります

その他Hit BTCも完全日本語化しているわけではないものの、重要な部分が日本語表記になっていたりしますし、バイナンスと同様に本人確認不要で仮想通貨を売買することができるのでこちらもおすすめです。

ただし海外取引所で購入する場合は、日本円で直接買えないので国内取引所からビットコインを送金する必要性があったりする分多少不便に感じる所があります。

その代わりPopulous(ポピュラス)を含めアルトコインの取引を行う際の手数料は、国内取引所(販売所)に比べて非常に安く、取り扱いコインの種類も100種類などというように大変豊富になっています。

Binanceの公式ページはこちらから

仮想通貨Populous(ポピュラス)を保管するのにオススメのウォレットは?

Populous(ポピュラス)を保管するのにオススメのウォレットとしては、メジャーなものだと「Trezor」や、無料で使えるイーサリアム関連通貨専用の「My Ether Wallet」があります。

Trezor

仮想通貨のウォレットの中でも人気の高い定番ウォレットです。
Populous(ポピュラス)以外のイーサリアムトークンやビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、ジーキャッシュ、ダッシュ、ネム、モナコインなどの仮想通貨も対応しています。

Trezorの場合はアカウントが複数作れるのでアカウント別で便利に使い分けることができたり、PINコードを設定することでセキュリティを尚更固くすることができたりすることが強みですが、対応通貨が若干少なく値段も比較的割高になります。

Trezorの購入はこちらから

My Ether Wallet

イーサリアムやイーサリアムクラシック、イーサリアムトークンを保管することができるウォレットです。

My Ether WalletはTrezor等のウォレットと違い無料で作成することができ、秘密鍵さえ知られなければ絶対に通貨が不正に流出されることもありません。

ただ対応通貨がイーサリアム関連通貨のみに限られ、秘密鍵を失くすとウォレットが開けなくなったりします。

MyEtherWalletのダウンロードはこちらから

仮想通貨Populous(ポピュラス)まとめ

以上仮想通貨Populousの特徴や将来性などについて書いてご紹介しました。Populous(ポピュラス)は中小企業にとって従来難しかったインボイスファイナンスによる資金調達を大幅に効率化させることが可能であり、インボイスファイナンスのグローバル化をも実現させられるような画期的なプラットフォームです。

今後Populous(ポピュラス)を利用したインボイスファイナンスが盛んになれば、世界的に経済が活性化するような事も期待できるので、将来性を感じるのであればこの先のPopulous(ポピュラス)の動向やニュースなどにも注目していきたいですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

仮想通貨におすすめの取引所

アルトコインは取引手数料無料のビットバンク

ビットバンクはキャンペーン中で手数料無料となっています。アルトコインの取引にはおすすめの取引所です。

セキュリティーならGMOコイン

大手が運営しているセキュリティーも安心な取引所です。

世界最大級の取引所のバイナンス

アルトコインの取り扱いも多く、取引手数料も低いおすすめの取引所です。

保管は安心のハードウェアウォレットで

取引所に対する攻撃が増えています。多額のお金を取引所に置かずに、ハードウェアウォレットで保管しましょう。