QASH(キャッシュ)のチャートを徹底解説!将来性や過去の推移まで

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qashのロゴ

QASHは、仮想通貨の流動性を高めることを目的としたLIQUID(リキッド)というプラットフォーム上で利用されます。

仮想通貨の常識を変えようとするQASHの最近のチャートを、特徴を振り返りながら、最新のニュースとともに将来性まで見ていきます。

QASH(キャッシュ)ってどんな仮想通貨?

QASHは、 QUOINEX(コインエクスチェンジ)という仮想通貨取引所を運営している、QUOINE株式会社によって発行されたトークンです。LIQUIDと呼ばれるプラットフォーム上で利用可能で、世界中の仮想通貨の流動性を高める金融サービスを目指しています。

具体的には、現在、取引所ごとに売買している仮想通貨の情報を集約することによって、なかなか売買ができない状況や取引所間で大幅に値段が乖離する状況を防ぐことができます。

もちろん単一の取引所でさえ、異常なスプレッドやハッキングなどのあらゆる問題を抱える中ですので、非常に壮大なプロジェクトですが、これが実現すると仮想通貨全体の流動性を高めることができ、あらゆる取引を円滑に進めることができます。

最新のチャートと価格の振り返り


QASHは、公開された直後にその話題性や将来性から134億円を一気に集めるなど誕生直後から大きな話題になっていました。ここでは、鮮烈なデビューを飾ったQASHがどのように価格推移していて、現在どのようになっているのかを紹介します。

現在の価格について

現在は、0.4〜0.6ドルあたりを推移しています。1ドルを超えない範囲でここ最近は推移をしていますが、比較的安定している価格推移を見せているので、長期に保有するのに向いています。

過去の価格の変遷

公開直後は、QASHの将来性やコンセプトの面白さに関心が集まり、一気に134億円の資金調達に成功しました。そのため、ICO(イニシャル・コイン・オファーリング)に参加できなかった人々がニュースを聞きつけ一気に購入したことで、当初の約3倍まで価格が高騰しました。

QASHは最初QUOINEXに上場し、その後Bittrexへ上場しました。世界最大級の取引所であるBinanceにも上場する噂が流れた2018年1月には価格が若干上昇しました。

2017年末から2018年初頭にかけて多くの仮想通貨の価格が上昇しており、QASHもその影響で一時1ドル台後半を超えるところまで価格が急上昇しました。しかし、仮想通貨市場全体の下落の煽りを受けて、QASHも価格を下げており今では0.3ドルあたりで推移しています。

2018年4月末には、QUOINE社がLIQUIDのワールドブックのベータ版をリリースしたと発表しました。これにより一時価格が1ドルに届くところまで上昇しました。ワールドブックの公開はLIQUIDの本質的な機能の一つなので期待が高まったのです。

QASH(キャッシュ)の将来性について

将来性のイメージ

QASH(キャッシュ)の将来性を予見するニュース

ポジティブなニュース

2017年11月にBinanceとQUOINEXが提携するという発表がありました。これによると、BinanceはQUOINEXの流動性の向上と多くの仮想通貨の利用を可能にし、QUOINEXはBinanceに対して、豊富な法定通貨の取り扱いを生かした現地通貨交換チャネルを提供するとしています。

Binanceも独自のトークンであるBNBを発行しており、またBNBとQASHはいずれもイーサリアムベースのERC20トークンであることから、相互に運用できるのではないかと期待が高まっています。

また、2018年4月末にLIQUIDのワールドブックβ版がローンチされたと発表がありました。ワールドブックは世界中の取引所の板情報を一つに集約するもので、これによってLIQUIDは世界中の法定通貨や仮想通貨の取引を集約することが可能になります。まだβ版ですが今後の開発に向けて大きな弾みをつけました。

ネガティブなニュース

Binanceとの提携に関して大きな障害となるのは、中国当局の仮想通貨への規制です。中国では比較的強い規制を仮想通貨に対してかけており、QASHやBNBの相互上場などの踏み込んだ連携はもっと先になりそうです。規制の様子によってはかなり厳しいものになる可能性もあります。

また、QASH自体の使い道が今現在ほとんどないこともネガティブな要因で、今でも用途が新しく追加されていません。QASHの価格の上昇は、LIQUIDが完成に対する期待度のようなものであり、ビットコインやイーサリアムのような利便性に対するものではありません。

QASH(キャッシュ)のクチコミ情報

ポジティブなクチコミ

ネガティブなクチコミ

結論

QASHは具体的な用途がないため、他の仮想通貨に比べて具体的な恩恵を受けにくいものではあります。しかし、LIQUIDで実現しようとしている新しい金融サービスが現実に達成できれば、QASHの価値は今とは比べものにならないものになるでしょう。

ワールドブックのベータ版のリリースBinanceとの提携など実現に向けてコツコツと着実に成果を積み上げていますが、このような開発や提携が今後もうまくいけば価値も上がっていくと思われます。逆を言えば、QASHの将来性はLIQUIDのプロジェクトそのものが成功するか否かにかかっているとも言うことができます。

QASH(キャッシュ)のおすすめの取引所

取引所のイメージ

QASHはQUOINEXでなら日本円で取引が可能です。また、Bittrexにも上場しており、これらの取引所での取引がおすすめです。

QUOINEX

QUOINEXは、日本の金融庁により登録されている仮想通貨取引所です。日本円でQASHを購入できるのはここだけなので、購入を考える際はまず検討してみるといいでしょう。
QUOINEXの公式サイトはこちら

Bittrex

Bittrexは取り扱い銘柄が200種類以上と非常に多く、マイナーなコインの取引も可能です。QASHが早い段階で上場した取引所です。

Bittrexの公式サイトはこちらから

まとめ

将来性がある

QASHはLIQUIDという仮想通貨の流動性を高め、次世代型の金融サービスを構築しようとするプラットフォームで利用される仮想通貨でした。現在、世界には1,600以上の仮想通貨が存在しており、その取引所も急増しています。このように分散している状況を集約しようとする野心的なプロジェクトです。

現時点でQASH自体にこれといった使い道がないので、QASHの価値はLIQUIDの成功にかかっていると言えます。LIQUIDの技術な難易度は非常に高いと言われていますが、今後の開発や提携の進捗が順調にいけば、QASHの価値も上がっていくでしょう。

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