仮想通貨Reddcoinとは?特徴・将来性・チャート・取引所

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今回は、仮想通貨の中でも特段に価格上昇が著しかった銘柄「Reddcoin(レッドコイン)」を紹介していきましょう。

ここではReddcoinの特徴から性質、購入できる取引所、将来性まで俯瞰的に解説していきます。

過去に400倍以上の高騰を記録した魅力ある仮想通貨ですが、さまざまな面から注意深く検討し、投資に値するかどうか慎重に判断してみましょう。

仮想通貨Reddcoinとは?

仮想通貨名 Reddcoin(レッドコイン)
通貨記号 RDD
発行数上限 なし
コンセンサスアルゴリズム PoSV(プルーフ・オブ・ステイク・ベロシティ)
ブロック生成時間 60秒
公開年月日 2014年2月
公式サイト https://reddcoin.com/

SNSで仮想通貨の普及を目指す

ReddcoinはSNS上での仮想通貨普及のために開発された仮想通貨です。2014年4月にReddcoin Broadcastを導入し、TwitterやFacebook、TumblerなどのSNS上でチップのやり取りなどに利用できます。

時価総額は?

2018年6月29日時点のReddcoinの価格は、1RDD=約0.5円。通貨総発行量は約280億RDDとなっており、時価総額は140億円です。

単価こそ低いReddcoinですが、通貨の発行量が非常に多いため時価総額を引き上げています。

仮想通貨の時価総額ランクでは66位を付けるなど、数ある銘柄の中では健闘していると言えるでしょう。

Reddcoinの特徴をチェック

Reddcoinは2014年に発行されてから今まで順調に価値を高めてきました。独自の取り組みを多数発表することで投資家からの信頼度を高めてきた結果です。

ここではReddcoinの特徴や性質について詳しく解説していきましょう。

コンセンサスアルゴリズムPoSV

コンセンサスアルゴリズムとは、仮想通貨の取引を行うために必要な承認作業の合意方法のことです。

基軸通貨であるビットコインにはPOW(プルーフ・オブ・ワーク)という仕組みが採用されており、より複雑な計算式を解いた方が承認権を得られます。

Reddcoinの「PoSV(プルーフ・オブ・ステイク・ベロシティ)」は、「POS(プルーフ・オブ・ステイク)」というコンセンサスアルゴリズムが基になっています。

POSは、通貨の保有量に応じて承認権が決まる仕組みで、POWの51%攻撃のリスクを軽減するメリットがあります。

しかし、POSには、通貨保有が目的化してしまい流動性が損なわれてしまう危険性も指摘されており、ReddcoinのPoSVはそうしたデメリットを解消する目的で生まれました。

PoSVは、POSと同じく通貨の保有量が承認権を得る条件となりますが、通貨の運用成績も必要となります。

たとえ通貨のたくさん保有していたとしても、全く通貨運用実績がなければ承認権を得られませんし、報酬を受け取ることもできません。

そのため、Reddcoinを保有する投資家は「売り・買い・送金」など具体的なアクションを起こす必要があります。すると、通貨の流動性が高まり、通貨価値も上昇していくことが期待できるでしょう。

チッププラットフォーム

チッププラットフォームはReddcoinを個人同士で取引することのできる「分散型プラットフォーム」です。

世界中どこにいてもソーシャルネットワークを通じて仮想通貨のやり取りができます。また、仮想通貨の送金や交換にほとんど時間がかからないこともReddcoinが大きな注目を集める理由の1つです。

Redd-ID

Redd-IDを使うと、ユーザーが登録した名前を使って公開鍵やソーシャルネットワークIDに関連付けることができます。

たとえば、仮想通貨の公開鍵はランダムな27~32文字の英数字で表記されますが、送金の際に間違ったアドレスに送ってしまい資産を喪失してしまう危険性もあります。

Redd-IDをブロックチェーンに紐付けることで、誤送金のトラブルを回避することに役立つのです。

Redd-IDはまだ開発途上にありますが、これからReddcoinの根幹技術となる可能性が期待できるでしょう。

ReddWallet

ReddWalletはReddcoin専用のウォレットで、ソーシャルメディア機能を取り入れた機能を持っています。

拡散したい情報を一斉発信できる「クラウドスピーキング」や、マルチシグネチャやコールドストレージなどで安全性の高い「Electrum(エレクトラム)」などの機能も備えている、最先端・高セキュリティのウォレットです。

Reddcoinのチャートと価格推移に注目


Reddcoinの過去のチャートや、その価格推移を紹介していきます。Reddcoinは今までに2017年、2018年と大きな上下動を繰り返しています。通貨の将来性を探る上で大切な情報となるので、今後の投資判断に活かしてください。

2017年の価格推移

Reddcoinは単価こそ1円以下と低いものの、価格変動の波が大きい銘柄です。2017年5月に大きな注目を浴びることで価格が急上昇。それまで0.006円程度だった価値は一時的に0.1円にまで上昇するなど20倍ほどの成長率を記録しました。

この時期はアルトコイン全体が大きく価値を上昇した時と重なるので、Reddcoinもその勢いに便乗した形となります。

2018年以降の価格推移

2018年にもReddcoinの価値が急騰しました。2018年1月には過去最高額である1RDD=3.5円まで上昇します。

Reddcoinの価格が1円以上に高まったのはこの時が初めてで、1年前の水準と比べて400倍近く成長していることになります。

ただし、Reddcoinの価値は投機的側面が非常に強い性質があります。価値が上昇した2018年1月当時も、2017年5月と同じように仮想通貨市場全体が好景気に沸いた時期と重なるのです。

そのため、Reddcoin単独で注目をさらったというより、他の銘柄に呼応して価値を上昇させているだけに過ぎません。

Reddcoinの将来性を見てみよう

Reddcoinは開発状況がスローペースで推移しており、急激な価格上昇と現実的な開発ペースの乖離が指摘されています。

2014年発行と、仮想通貨市場では歴史の深いReddcoinですが、2015年以降公式発表が滞りがちで、新味性に欠ける印象を抱かざるをえません。

Reddcoinは別名「格安コイン」とも呼ばれており、安価に入手でき投資ハードルが低いメリットを持ちますが、反面、中身のない価格上昇を繰り返し投機的な側面がにわかに危険視されています。

いくら有望な構想を持っていたとしても、プロジェクトの進捗具合が分からないかぎり、将来性に期待を持つのは難しいと言えるでしょう。

Reddcoinを購入できるおすすめの取引所

Reddcoin通貨(RDD)を購入するには海外取引所を利用し、ビットコインなど代用通貨を用意しておく必要があります。2018年6月29日時点では国内取引所にRDDの上場はありません。国内取引所などでビットコイン(BTC)を購入し、海外取引所にて交換する方法が一般的です。

Reddcoinを扱う取引所は複数ありますが、ここではおすすめの2か所に絞って紹介していきましょう。

Bittrex(ビットレックス)

Bittrexは「世界で最も有名な取引所」と言われ、250種類もの取り扱い銘柄や高いセキュリティ体制と万能な市場を形成しています。

チャットツールSlackの公式アカウントを持ち、短時間で問題を解決してくれるカスタマーサポート。2段階認証をしないと出金額が制限されてしまう高セキュリティ体制など、安全性や使い勝手の面で高い評価を得ています。

Bittrexの公式サイトはこちらから

Cryptopia(クリプトピア)

Cryptopiaは2014年にニュージーランドで設立した取引所です。

扱っている銘柄数は500にも昇り、通貨の種類だけで比較すると世界最大級の取引所と言えるでしょう。ただし、中には怪しいコインも含まれているため、どの銘柄を選ぶかは慎重に行ってください。

Cryptopiaの公式サイトはこちらから

Reddcoinのまとめ

今回は仮想通貨Reddcoinについて、特徴や仕組み、購入場所(取引所)などを紹介してきました。

PoSVやチッププラットフォーム、Redd-IDなど独自性とユニークな仕組みを持つReddcoinですが、正直投資案件として有望かどうかは怪しい部分が多いです。

2014年に公開されてから現在まで、ほとんどの期間で公式発表が行われておらず、信頼に足る投資先としては難しい面が目立ちます。

投機的側面が強いため、これまでも400倍以上もの価格高騰を記録しました。一攫千金を狙えるチャンスはあるものの、将来性には危惧を抱かざるを得ないということもあり、投資を行う際はかなり注意してください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

仮想通貨におすすめの取引所

アルトコインは取引手数料無料のビットバンク

ビットバンクはキャンペーン中で手数料無料となっています。アルトコインの取引にはおすすめの取引所です。

セキュリティーならGMOコイン

大手が運営しているセキュリティーも安心な取引所です。

世界最大級の取引所のバイナンス

アルトコインの取り扱いも多く、取引手数料も低いおすすめの取引所です。

保管は安心のハードウェアウォレットで

取引所に対する攻撃が増えています。多額のお金を取引所に置かずに、ハードウェアウォレットで保管しましょう。