Ripple(リップル)のチャートを徹底解説!将来性や過去の推移まで

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ripple

今回は、仮想通貨Ripple(リップル)について、現在価格や過去のチャートを参考に、その将来性をじっくり検討していきます。

リップルは、仮想通貨時価総額ランキング3位という位置を盤石にし、ビットコインやイーサリアムにも劣らない基軸通貨として着実に進化しています。

ただし、ここ最近の仮想通貨を巡る暗いニュースが続き、リップルもまた価値の下落に悩まされているのは事実。今こそ買い時と手を伸ばすべきなのか、それとも手を引くべきか、多くの投資家の方が気を揉んでいることでしょう。

この記事では、リップルにまつわる過去の価格推移を分析し、最新のニュースを参考にしながら現実的な将来性を分析しています。リップルの良い部分、そして悪い部分にもしっかりとメスを入れながら、その価値について徹底的に解剖していきましょう。

Ripple(リップル)の基本情報

リップルは「国際送金サービスを速く、安く、誰でも簡単に利用できる」目的で生まれた仮想通貨です。

送金に要する処理時間はなんと2.5秒(ビットコインは10分)と仮想通貨の中では最速クラスを誇ります。また、リップルのシステムをベースに国際送金を行うことで、従来の複数の金融機関を仲介した、長い手続き時間や手数料を抑える仕組みとして大きな注目を集めています。

Ripple(リップル)最新のチャートと価格の振り返り


リップルは、ビットコインとイーサリアムに並ぶ、「仮想通貨トップ3」として長くその座を守ってきました。2018年6月17日、最近のリップル通貨(XRP)の実情もそれほど良い内容ではありませんが、依然として人気を保っています。

では、リップルは今までどんな推移を辿り、現在の価値に至ったのでしょうか? ここからは、リップルの現在価格と過去のチャート、その推移の理由について詳しく解説していきましょう。

Ripple(リップル)の現在価格

2018年6月17日時点のリップルは、1XRP=58円となっています。チャートはやや下がり基調で推移しているものの、仮想通貨市場が全体的に振るわないこともあり時価総額では長く3位をキープしています。

リップル通貨は既に全量発行済で、市場流通量は約400億枚となります。単価と流通枚数を掛け合わせた「時価総額」は、約2兆2,000億円となっています。これは、時価総額1位のビットコインの約6分の1、2位イーサリアムの5分の2程度の大きさです。

過去の価格の変遷と理由

リップルが大きな価格上昇を見せたのは2017年12月頃です。それまで1XRP=20円前後で推移していた価格は一気に100円台へと突入します。

実は、2017年12月にはリップルを巡る大きなニュースが開示されています。12月8日SBIホールディングスの子会社SBIリップルアジアが、2018年1月末までにリップルの送金技術を利用した国際送金システムの実験を開始するという内容です。

当時、日経新聞にも掲載された、仮想通貨市場には大きなニュースとなったため、リップルに対する注目度は急上昇。価格も大きな高騰を見せます。しかも、リップルの勢いは止まりません。

それから1か月も経たずに、今度は大手取引所コインベース(coinbase)へリップルが上場するという噂が流れます。また、国際送金市場の上位シェアを占める5つの企業との提携を告知するなど、リップルの高い将来性を示唆するニュースが駆け巡りました。

すると2018年には1XRP=400円台まで価格が急騰します。これはリップルの過去最高額として記録に残りました。

しかし、1月の中旬を過ぎると暗転します。コインベースへの上場は単なる噂という内容で失望売りに繋がり、1月16日の韓国による規制強化、1月26日に起きたNEM(ネム)流出事故など市場全体の暗いニュースの影響で、価格は下落していきます。

そのままずるずると下降線を辿るかと思われたリップル相場ですが、チャートは反対に転じます。約50円近辺の価値まで下落した後、2018年4月半ば頃より急騰。4月25日には1XRP=100円まで回復する勢いを見せ、「リップルも復活か!?」という期待が押し寄せます。

ちょうどこの時期、Yahoo!が仮想通貨市場に参入する意欲を見せ、東証1部大手金融のマネックスがコインチェックを買収するなど好感のニュースが相次ぎました。リップルに直接関係のない話題ではあったものの、仮想通貨市場は総じて底値を回復し、大きな上昇相場を見せたのです。

このように紆余曲折を経て現在に至るリップルですが、果たして今後はどのような値動きを見せるのでしょうか? 次の項目から具体的な将来性の検討策を提示していきましょう。

 

Ripple(リップル)の将来性について

リップルは2017年に入るまでほとんど見向きもされていなかった新興コインに過ぎませんでした。しかし、大手新聞やテレビ、ネットで注目が高まることで価値は100倍以上もの高騰を見せ、現在の盤石な地位を手に入れています。

しかし、現在の価格は過去最高額と比べて7分の1程度まで落ち込み、買い時を探るのが難しい現状になっています。そこで、ここからはリップルにまつわるニュースや口コミなどを参考に、今後のリップルの価値について考察していきましょう。

Ripple(リップル)の将来性を予見するニュース

ポジティブニュース

2018年6月5日、リップルは5,000万ドル(約55億円)規模のファンドを立ち上げると発表します。その目的は、ブロックチェーンや仮想通貨技術を研究する大学への支援となっています。

アメリカを本拠地に、マサチューセッツ工科大学やユニバーシティ・カレッジ・ロンドンなど、世界各国の17つの大学と提携を発表。

現状で抱えている仮想通貨のスケーラビリティ問題や送金遅延問題などを解消するため、提携先の大学と共に研究室を立ち上げ、新たな開発に乗り出しています。

リップルの開発の着眼点は国際送金にありますが、今回のニュースは仮想通貨の根幹部分に焦点を当てています。世界的な仮想通貨研究が進み、現在指摘されている脆弱性が解決できるようになると、市場に対する注目度も再び高まるかもしれません。

ネガティブニュース

リップルは、クレディスイスや三菱UFJ銀行など民間銀行を始め、Bank of Englandなど中央銀行など、世界各国の100以上の金融機関と提携しています。これはこれで大変明るいニュースなのですが、「仮想通貨×国際送金」という高い理想を実現するには、まだまだ時間がかかるというのが現実のようです。

2018年6月13日、Ripple社の暗号作成責任者であるデビット・シュワルツ氏は、ブロックチェーンを採用した国際送金サービスについて、「現時点ではまだその段階ではない」という旨の発言を行いました。

ブロックチェーン技術の問題点として、スケーラビリティやプライバシーなど大きな問題を指摘する声もあります。たとえ技術的に可能な水準に達したとしても、政治的な問題が絡んで実現が危うくなる可能性も視野に置いておかなければならないでしょう。

Ripple(リップル)の口コミ情報

ポジティブな口コミ

ネガティブな口コミ

結論

リップルの将来性は長期的に考える必要があります。

確かに、100社以上の金融機関と提携しているなどの実績があり、仮想通貨の中では特別な期待感を有する銘柄といえるでしょう。

一方で、国際送金で新しい市場を開拓するのは単なる技術の問題だけではなく、政治的な駆け引きも絡むため、相当な時間がかかります。リップルと提携するSBIホールディングスや三菱UFJ銀行などは、2018年にようやく国際送金サービスを打ち出したばかりです。こうしたリップルを囲む取り組みが実を結ぶのは果たして5年後、10年後でしょうか。

また、リップル社がリップルの多くを保有しており、中央集権的的な通貨ではないかという批判が常にあります。仮想通貨の非中央集権性を支持する方からは批判されており、リップル社とリップルの関係性からSEC(アメリカ証券取引委員会)でも証券に分類されるかどうかの議論がされています。

リップルに関しては、熱烈なファンもいますが、こうしたさまざまな批判もあります。リップルが今以上に大きく上昇するには、より実際に使われていくかどうかですが、それには長い目で見守る覚悟と忍耐が欠かせません。

リップル通貨(XRP)を購入できるおすすめの取引所

リップル通貨(XRP)は常に時価総額ランク3位をキープする優良銘柄の位置を築き上げました。そのため、国内・海外問わずXRPを扱っている取引所は多く、その流動性の高さから安心して取引できる仮想通貨と言えるでしょう。

ただし、XRPの購入場所はしっかりと吟味して選ぶべきです。取引所によって手数料や性質が異なることから、同じXRP通貨であっても、取引所次第で大きな損得に関わる場合があります。

ここからは、「安くXRPを購入したい方」と、「XRPを含め分散投資をご検討中の方」に向けておすすめの取引所を紹介しています。ご自身の投資スタイルに合わせて、ぜひともご参考にしてみてください。

とにかく安くXRPを買いたい人

リップル(XRP)を安く購入したい方には、国内で人気が高まりつつある「ビットバンク(bitbank)」がおすすめです。

キャンペーン期間中であれば取引手数料は無料! そして、販売所ではなく取引所形式でXRPを購入できるため、通貨価格を抑えて買うことができるでしょう。

ビットバンクでは過去にXRP出来高で世界一になった記録があり、リップルの取引量がとにかく多いことに特徴があります。

ビットバンクの公式サイトはこちらから

XRPを含め分散投資をしたい人

XRPの他にも、様々な銘柄を検討して分散投資したい方におすすめは、世界でナンバーワンクラスの取引所「バイナンス(Binance)」がおすすめ!

バイナンスが扱っている仮想通貨は120種類を超え、XRP以外にもメジャー通貨・マイナー通貨とたくさんの種類が揃っています。その数は国内取引所の銘柄数と比べて10倍以上にも昇ります。

日本円が利用できないデメリットがある反面、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)でXRPを購入可能です。取引手数料も0.1%とリーズナブルなので、リスクを抑えつつ、低コストを臨む投資家の方に向いています。

Binanceの公式ページはこちらから

まとめ

今回は仮想通貨Ripple(リップル)について、現在価格や過去のチャートから将来性を解説してきました。

国際送金システムという将来有望な取り組みで話題を集めるリップルですが、最近の幹部の発言は、いかに世界の仕組みを変えるのが難しいかをよく知らしめています。リップルのシステムが実現するには、世界100以上の提携先金融機関の力もそうですが、人々がリップルを使いたくなる仕組みを構築していく必要もあります。

まだまだ開発は芽を開いたばかりなので、これから長い目で将来性を検討していくのが賢明と思われます。

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