【完全版】リップル(Ripple)とは?特徴・将来性・価格予想・取引所

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「既存の金融インフラを変える」と話題の仮想通貨リップル(Ripple/XRP)。この記事では将来性に期待されているリップルの特徴や最新ニュース、これまでの価格推移と2018年以降の価格予想を取り上げます。

仮想通貨リップル(Ripple・XRP)とは?

仮想通貨名 リップル(Ripple)
通貨記号 XRP
発行数 100,000,000,000 XRP
コンセンサスアルゴリズム Proof of Consensus
ブロックサイズ
ブロック生成時間 約2.5秒
公開年月日 2013年9月26日
開発者 Ripple, Inc.
公式サイト https://ripple.com/currency/

リップルの目的は「新たな金融プラットフォームの創造」

リップルは送金に特化した仮想通貨で、送金の利便性を活かして既存の金融プラットフォームを変革することを目的としています。何かと費用と時間がかかる現行のシステムに変わる技術として世界中がリップルに注目しています!

リップルの特徴をチェック

送金が早い

リップルの最大の特徴は送金が極めて早いことです。ブロック生成時間はわずか2.5秒程度となっており、1秒あたり1500件の送金を処理することができます。また、システムの利用手数料も安いのでこれを活かして銀行間の送金(主に国際送金)に活用されることが期待されています。2018年4月現在、銀行間での国際送金にはかなりの手数料と時間がかかっていますので実用化されればかなり利便性が高くなるでしょう。

大手金融機関が参加

リップルの将来性には金融機関も期待しており、クレディ・スイスや三菱UFJ銀行などの大手金融機関が参加しています。中にはBank of Englandなどの中央銀行も参加しているのでリップルがどれほど期待されているか理解できるかもしれません。今後さらに参加する金融機関が増えればもっと話題になるかもしれません!

全量発行済み

リップルはすでに全てのトークンが発行されています。そのため、新規発行は行われません。また、発行されたコインの一部を発行元であるRipple, Inc.が保有しています。

Proof of Consensusの採用

一般的に仮想通貨で使われているProof of WorkやProof of Stakeと違って取引を承認する人がすでに決まっていることが特徴のアルゴリズムです。この承認作業を実行するノードのうち80%の承認を得ることで取引が承認されます。他のアルゴリズムと比べて若干中央集権的な要素があります。

マイニングが不要

リップルにはマイニング作業が必要ありません。その代わりにPCの計算能力を社会貢献活動に使用することによってトークンを得ることができるようになっています。PCの余ったリソースを社会貢献活動のために役立てながらトークンを得られるというユニークなシステムですので注目されています。

気になるリップルの最新ニュース!

55,000,000,000XRPのロックアップを実施

Ripple, Inc. は2017年12月8日に当時保有していた63,000,000,000 XRPのうち、55,000,000,000 XRPをロックアップしました。ロックアップされた仮想通貨は一気に市場に放出されることはなく、2018年1月以降毎月1,000,000,000 XRPを上限として市場に流す予定になっています。

ただし、毎月の上限に達しなかった分は再びロックアップされ、4年7ヶ月の間は市場に出ることはありません。これによって開発元からの大量流出による暴落などを避けることができます。これにより開発元が大量にトークンを流すことによって価格が暴落するという懸念がなくなり、多くの人がリップルを購入しました。

Money Tapを発表!

日本国内の多数の銀行が加盟する団体「内外為替一元化コンソーシアム」が2018年3月17日にMoney Tapを発表しました。これにはRipple, Inc. が開発した技術が採用されており、2018年4月現在ではリップルを使用しているわけではありませんが、リップルの実用化に向けて大きく前進したということができます。今後さらに開発が進み、法整備も追いつけばリップルの実用化もできるかもしれません。実用化に向けてはまだ不透明な要素もありますので今後の動きから目が離せません。

リップルのチャートを見てみよう


こちらはXRP/USDのチャートです。詳しくレートと価格推移をチェックしてみましょう。

2017年11月までの価格推移

この時期のリップルのレートは数円~数十円程度となっていました。2016年以前は1円程度でしたのでそれに比べれば価格が上昇しましたがまだまだといった感じです。

2017年11月以降の価格推移

2017年11月後半から急激な上昇を見せ、2018年1月には400円近くまで上昇しました。リップルの将来性に注目が集まったことに加え、市場全体の価格高騰が影響したもののようです。

リップル(XRP)の購入におすすめの取引所

リップルは国内取引所でも購入できる仮想通貨です。購入する場合、以下の取引所がとくにおすすめです。

bitbank.cc

2018年4月現在、リップルを指値注文できる国内取引所は2箇所しかありません。そのうちの一つがbitbank.ccです。こちらは取引手数料が安く、使いやすいのでおすすめです。

Bitbank(ビットバンク)に登録する

QUOINEX

リップルを指値注文できるもう一つの取引所がQUOINEXです。こちらはもともとシンガポールで創業した取引所ですが、その後日本に移転しました。QUOINEXも手数料が安い取引所なのでとてもおすすめです。

QUOINEXに登録する

リップル(XRP)に対応しているおすすめウォレット

Ledger Nano S

Ledger Nano Sはリップルに対応しているハードウェアウォレットです。セキュリティ性能が高いので長期保有を目的とした大量保管にも最適です。ただし、不正防止のため購入する時は必ず公式サイトから購入しましょう!

購入はこちら:Ledger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレット

Toast Wallet

Toast Walletはスマホで利用できるリップル専用モバイルウォレットです。送金手続きもスマホから簡単に行えるので出し入れを頻繁に行う人には最適です。長期保管はハードウェアウォレット、すぐに送金する予定の少額のリップルはモバイルウォレットという使い分けもいいかもしれません。

ダウンロードはこちら: Toast Wallet

リップル(XRP)のまとめ

今回は仮想通貨リップル(XRP)の特徴や将来性、最新のニュースまでを詳しくチェックしていきました。金融機関同士の送金に使われることを目的としているなど将来性に期待できそうなコインであることがわかりました。実用化に向けて法整備など課題すべき問題もまだまだありますが今後の進展に要注目の仮想通貨です!

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