ICOから話題のTenXのチャートを徹底解説!将来性や過去の推移まで

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tenxのロゴ

TenXはさまざまな仮想通貨と法定通貨をつなぐ役割を持ったウォレットとデビットカードが一体化したサービスです。

今回はTenXの最新のチャートから、これまでの変遷や将来性をみていきましょう。

TenXってどんな仮想通貨?

TenXはウォレットとデビットカードが一体化したサービスを提供しているプラットフォームです。TenXで利用される仮想通貨はPayトークンと呼ばれています。決済する際に、TenXで保管している仮想通貨を瞬時に法定通貨へ両替して利用できます。

ビットコインやイーサリアム、ERC20トークンなどに対応しており、すでに海外ではマクドナルドで導入されている実績があります。

最新のチャートと価格の振り返り

決済の便利さを追求しているTenXですが、どのように価格推移していて、現在どのようになっているのかを紹介します。

現在の価格について


TenXは現在0.5ドル(約50円)付近で推移しており、この一年間全体では下落傾向にあります。

過去の価格の変遷

TenXは2017年6月に公開された際、ICOで7分間で90億円あまりの資金調達に成功しました。これはTenXにどれだけ期待が集まっていたのかが如実に現れているといえます。

その後、2017年8月には、サービスのリリース日程をSlackというメッセージアプリで公式に発表した際、価格が大きく上昇しました。

また、実際にウェブ版とiOS版がリリースされた時にはそれぞれ価格が上昇しています。その後は調整があり下落していますが、この時点で仮想通貨時価総額で20位付近に位置していました。

2017年末から2018年はじめにかけて仮想通貨市場全体の高騰の影響で大きく値をあげており、最大で2倍ほどの高騰をしています。しかし、その後は大きく下落しています。

TenXの将来性について

TenXの将来性を予見するニュース

ポジティブなニュース

TenXの価値の核心は瞬時に仮想通貨と法定通貨を両替して決済できる点です。これを実現しているのは、COMITと呼ばれるプロトコルです。これはクロスチェーン決済ネットワークと呼ばれ、多くの仮想通貨と法定通貨の適切なレートをたくさんの仮想通貨取引所から見つけ出すための仕組みです。TenXは、部分的に導入を進め想定通りの成果を上げるところまで進捗を進めています。

また、TenXのCPOが、遅くても2019年には日本でも利用できるようにしたいと考えを表明しています。すでに海外ではマクドナルドで利用できるなど少しずつ利用できる範囲が広がっており日本にもこの流れがきていると見ることができます。

具体的に日本の仮想通貨取引所とのパートナーシップを進めている最中で、進捗によっては少し前倒しで日本でも利用できるようになるようです。加えて、日本にTenXのコミュニティが作られ、活発に活動をしている点もポジティブな要因と言えるでしょう。

ネガティブなニュース

TenXの核心であるCOMITプロトコルですが、これは現在開発中です。すでに紹介したようにCOMITは仮想通貨と取引所を繋ぐことで適切なレートを見つけ出すものですが、これには大量のデータを処理する必要があります。実用に耐えるだけのデータ処理能力を身につけられるかどうかは現在も不透明です。

また、同じコンセプトで取り組んでいる競合が多いことも無視できません。今後、MobiやTokencardというライバルとの覇権争いをくぐり抜ける必要があります。また、クレジットカードなどを手がけている大手の金融サービス企業が参入してくる可能性もあります。

実際、VISAはブロックチェーンの導入に積極的な姿勢を見せており、すでに多くのクライアントを持つVISAなどが同じコンセプトの事業を始めると非常に大きな脅威になると言えるでしょう。

TenXのクチコミ情報

ポジティブなクチコミ

ネガティブなクチコミ

結論

TenXは、普段デビットカードを使うように仮想通貨も便利に使えるようにするために開発が進められています。確かに仮想通貨を利用できる店舗は少ないので、TenXを導入する店舗が増え、気軽に利用できるようになればかなりのインパクトがあるでしょう。

しかし、そのためにはTenXを導入する店舗が増える必要があります。導入するにも少なからずコストがかかるので、店舗側のメリットをどのくらい見せることができるかがポイントになるでしょう。

また、技術的にもCOMITの開発も重要なポイントになります。現在部分的に導入されているものの、実際世界中で利用されるようになれば、膨大な量のデータを処理する必要があり本当に実現できるかは不透明です。

つまりTenXの将来性は、どれだけの店舗に導入され、COMITが実用に耐えられるクオリティに達するかどうかにかかっていると言えます。

TenXのおすすめの取引所

TenXは現在海外の取引所でしか取り扱いがありません。そのため、日本の取引所でビットコインなどに変えて、以下で紹介する取引所に送金する必要があります。

Bittrex(ビットレックス)

ビットレックスは取引量や取扱通貨数が世界最大級の取引所です。カスタマーサポートが充実しており、セキュリティも強力なので安心して取引することができます。

Bittrexの公式サイトはこちらから

OKEx(オーケーイーエックス)

オーケーイーエックスは香港に拠点を置く取引所で、取引量でバイナンスに匹敵するほどの大きさを誇っています。そのため流動性が高く、取引が約定しやすいメリットがあります。

OKExの公式サイトはこちらから

まとめ

成功

TenXは仮想通貨の利便性を高める可能性を秘めているサービスを提供しようとしています。普段から使うデビットカードを通して仮想通貨を使った決済ができれば、非常に便利になることでしょう。

しかし、現在そのためのシステムは開発中で、大人数が利用する際に実用面で機能するかどうかは未だ不透明で今後の開発次第といえるでしょう。また、強力なライバルとの競争をくぐり抜け、TenXのシステムを導入してくれる店舗をいかに増やしていくかも重要なポイントといえるでしょう。

今後、このような点をクリアできれば、TenXには大きな将来性があるといえるでしょう。

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