TRON(トロン)のチャートを徹底解説!将来性や過去の推移

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トロンはコンテンツサービスで使われることを目指す仮想通貨です。時価総額は10位以内で推移し、人気もあります。この記事では、トロンのチャートに注目しながら、直近で起きた出来事まで、さらには口コミもまとめて紹介してきます。これを読めば、トロンの直近の動きと将来性をわかりますので、参考にしてください!

トロン(TRON)の基本情報

トロンは2017年に中国で公開されたプロジェクトです。3回行われたICOは全て1分以内で完売したことが注目の高さを物語っています。マイニング最大手Bitmain社のジハン・ウー氏も公式にサポートしています。将来、音楽や動画といったウェブコンテンツをトロンブロックチェーン上で簡単に交換するのを目指しています。現在はまだ開発段階にあり、実際にトロンを使ってコンテンツを交換することはできません。

トロン(TRON)の最新のチャートと価格の振り返り


トロンのチャートを確認していきます。2018年4月と5月には価格が高騰したことがありました。直近で価格が上昇した出来事に注目していきながらみていきましょう。(2018年6月時点)

2018年3月末までは仮想通貨市場全体が下落

2018年3月末まで、価格は約25円から4円まで下落しました。これは、トロンの独自の要因ではありません。2018年から3月は仮想通貨市場全体の時価総額が急減した期間であり、ビットコインを始めとするほとんどの仮想通貨の価格が下落しました。ビットコインは3月末までに200万円台から66万円まで暴落しています。

2018年4月にはビッサム(Bithub)に上場し価格が高騰

2018年4月6日に、韓国の大手取引所(ビッサム)に上場しました。トロンの創始者ジャスティン・サン氏がこのことをツイッター上でアナウンスすると、価格が3.1円から約5.1円まで上昇しました。値幅率で一時64%に達する暴騰です。ビッサムは韓国でも取引量の多い取引所なので、取引量増加の期待感から価格が上昇したといえるでしょう。

2018年5月から6月までの値動き

2018年5月には、メインネットの移行で価格が上昇しました。2018年5月末の時点で価格は7円程度まで上昇しており、一か月前の価格から計算すると、価格は2倍になっています

6月に入ってからはやや価格が下落しています。しかし、これもトロン独自の要因ではなく、仮想通貨市場全体の価格下落が要因といえるでしょう。

現在は、ビットコインやイーサリアムといった時価総額が高い通貨につられて動く部分があります。なので、今後、主要通貨の価格が上昇するか、仮想通貨市場の時価総額が回復するのかが根本的な課題です。

トロン(TRON)の将来性について

トロンは時価総額が10位圏内で安定的に推移し、世界最大手バイナンスへの上場も果たしています。なので、今後は開発が順調に進むのかと、企業の提携が価格上昇のポイントとなるでしょう。

ロードマップとメインネットの移行

トロンはロードマップが公開されていますが、完成は10年後と、超長期のプロジェクトです。また、開発段階にはそれぞれ名前がつけられています。

  • Exodus(2017年8月〜2018年12月)
  • Odyssey(2019年1月〜2020年6月)
  • Great Voyage(2020年7月〜2021年7月)
  • Apollo(2021年8月〜2023年3月)
  • Star Trek(2023年4月〜2025年9月)
  • Eternity(2025年9月〜2027年9月)

2018年時点では、第1ステージのExodus(エキソダス)です。ただ、ロードマップは公開されているものの、具体的にどの技術が開発されるか記載がないため、一部では批判もあるようです。

2018年5月のメインネットへの移行

価格上昇要因で述べたとおり、直近ではメインネットの移行がありました。トロンはもともとイーサリアムのブロックチェーンを借りている状態でしたが、トロン独自のブロックチェーンへ移行したものです。

この時は、創始者ジャスティン・サン氏がツイートしましたが、気になる方はフォローしてみてください。

大手企業との提携

トロンはすでに大手企業と提携を発表しています。その中には、ユーザー1000万人を超える中国の大手ストリーミングサービスPeiwoもあります。今後もこのような大手企業との提携があれば、価格上昇にも期待できますね。また、Peiwoとの提携で新しいサービスなどの発表があれば、そちらも期待できそうです。

トロンの詐欺疑惑について

ネットではひそかに「トロン詐欺疑惑」が話題になっています。それは、以下の事件が主な要因です。

  1. ホワイトペーパー盗作疑惑
  2. 開発状況が進んでない疑惑
  3. トロン売却容疑

1は2017年12月にトロンのホワイトペーパーが他のIPFSとFilecoinという仮想通貨の盗作ではないかという指摘から話題となりました。ジャスティン・サン氏はこれに対し古いホワイトペーパーなので、最新のものはGithubのものを参照してほしいと発言しています。

2はトロンの開発はまったく嘘で進んでいないという疑惑です。これは、トロンのロードマップが10年と長期なので、生まれた疑惑のようです。ジャスティン・サン氏は少なくとも数年単位で保有するのを考えてほしいとコメントしています。

3は、2018年1月に、ジャスティン・サン氏がトロンを売却したという報道によるものです。同氏は、報道を否定し、まったくのフェイクニュースだったようです。

これら一連の疑惑は、トロンが長期のプロジェクトのため、将来の開発予定があいまいに記載されているのが根本的な原因のようです。しかし、時価総額、すでに大手の企業と提携を果たしているのを考えると、詐欺コインの可能性は低いでしょう。

ただ、長期的なプロジェクトのため「開発が順調に進むのか」という点は疑惑に関係なく注目すべきポイントです。

トロン(TRON)の口コミ

 

さて、最後は、ツイッターでのリアルな口コミを紹介します。

日本でも、トロンの人気は高いです。

トロンの詐欺疑惑は、現状デマと考えておいてよさそうですが、ネットでは話題になっています。長期的なロードマップなので、保有する際も長い目でみておいたほうがいいかもしれませんね。

結論

直近は、取引所の上場、メインネットの移行で価格が高騰しました。これからも他の取引所への上場や、開発に関する発表で価格が上昇する可能性はあります。

しかし、すでにトロンは世界最大手バイナンスへの上場は果たしています。なので、今後は開発状況の進展が価格上昇の鍵となるでしょう。また、すでに提携しているPeiwoといった大手企業での新しい発表も期待できます。

詐欺疑惑はあるものの、大手取引所の上場や大手企業との提携も進んでいるので、長期的に明るいヴィジョンを持った仮想通貨です

トロン(TRON)を購入できる取引所

Binance

ユーザーは900万人を超える世界最大手の取引所です。トロンが一番多く売買されている取引所でもあります。トロンを購入する際は、一番おすすめの取引所です。

Binanceの公式ページはこちらから

Upbit

Upbitは韓国の取引所です。世界的にみても、取引高が多い取引所になります。トロンにおいては、Bainanceの次に多く取引されています。

Upbitの公式ページはこちらから

まとめ

トロンは詐欺疑惑はあるものの、大手の企業とも提携し、時価総額も安定した有望な仮想通貨です。今後は開発状況が順調に進むかがポイントとなるので、知らなかったかたは参考にしてください。

また、トロンを購入するさいは上に挙げた2つの取引所がおすすめなので、この機会に購入してみてはいかがでしょうか。

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