仮想通貨Waves(ウェーブス)とは?特徴・将来性・価格予想・取引所

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今回は仮想通貨のWavesをご紹介します。仮想通貨のWavesはWaves Platformの基軸通貨で、イーサリアムのようにプラットフォームとしての活用されることを目指しています。

仮想通貨Wavesとは?

名称 Waves
通貨単位 WAVES
発行上限枚数 100,000,000WAVES
国内仮想通貨取引所 無し
海外仮想通貨取引所 クラーケン、ビットレックス、バイナンス等
リリース 2016年4月
公式サイト https://wavesplatform.com/
開発者 Sasha Ivanov
時価総額(2018年5月) 73,535,093,535 円
開発言語  Scala

WavesはNxt(ネクスト)から分裂した仮想通貨でロシアで生まれました。Wavesプラットフォームというシステムの基軸通貨として機能しています。WavesのプラットフォームはイーサリアムやNEMのようにICOや他のサービスの基盤になることを目指しています。

DEX

分散型取引所のことで、現在の仮想通貨取引所のように特定の会社が運営することなく、中央管理者なしで運営される取引所です。

 

Wavesの特徴

特徴イメージ

ここではWavesの特徴についていくつか紹介していきます。次世代の仮想通貨として注目されている機能があります。

独自トークンが発行できる

WavesはNxtから分裂したため、Nxtが持っていたトークン発行機能を引き継いでいます。Wavesでは、カスタムアプリケーショントークン(CAT)と呼ばれており、Waves内で簡単に独自トークンを発行することができます。個人の方でも5分程度で可能なくらいに手軽で、もちろんICOにも活用することができます。

WavesのマイニングはLPoSを採用

Wavesでは、Leased Proof of Stake(LPoS)という承認システムを採用しています。これはPoSがベースになっており、より多くのWavesを持っている人が取引を承認しやすくなるというのが基本的な考え方です。さらにWavesの場合には、フルノードという特別なユーザーしか取引を承認できないようになっております。一般のユーザーはフルノードにWavesを貸す(Lease)ことで、利息をもらうことができます。ビットコインなどで採用されているPoWとは違い、高い演算処理機能を持たずとも報酬がもらえます。

Wavesではドルやユーロなどの法定通貨と取引できる

国内取引所では、アルトコインの取り扱いがまだ少なく限定的で海外取引所の場合には法定通貨を扱っていない取引所もあります。Wavesのプラットフォームでは、ビットコインやイーサリアム、ライトコインなどの仮想通貨や自分自身で作成した独自トークンもWaves上で他の法定通貨や仮想通貨と交換や取引ができるようになっています。

分散型取引所との連携によりスムーズな取引が可能

DEX(分散型取引所)とWaves独自のウォレットを連携させることで、ウォレットから取引所へ入金する必要がなく、スムーズに取引が可能です。

Wavesの課題は?

知名度が低い

イーサリアムやネムと比較した際に、知名度はかなり劣るかと思います。特にプラットフォームとしては、イーサリアムに先行されている部分があり、関係する開発者の数などを考えると、まず何とか知名度を上げていく必要があります。

今後の開発進捗

上記にも関連しますが、スマートコントラクトや匿名取引など魅力的な機能が今後の開発となっており、進捗が課題となります。既に活用している人数が多いところに仮想通貨の開発者は集まるため、先行しているブロックチェーンに対していかに追いつくかが肝になります。日本でもイーサリアムのコミュニティはかなり活発で、ミートアップも頻繁にありますが、それ以外の通貨はあまり活発ではなさそうです。

Wavesのチャートと分析



Waves/USDのチャートです。それでは、チャートを分析していきます。

2017年のWaves

バイナンスではWavesが、2017年末頃に公開されたこともあり仮想通貨市場が高騰・反落した時期の上場となっています。したがって、上場時には1WAVES/15ドル付近を記録していた価格は、2018年4月のレンジ相場まで下落を続けていました。

2018年のWaves

2018年1月から4月中旬頃までは、ビットコインなど主要な仮想通貨と同様に下落しています。しかし、確定申告シーズンが抜けたことや機関投資家等の仮想通貨市場へ資金流入の後押しもあり、Wavesも上昇トレンドへと価格が推移し始めています。5月1日時点では、6.5ドル付近で推移しています。

Wavesを取り扱っている取引所

仮想通貨イメージ

Wavesは2018年4月時点で、国内仮想通貨取引所では取り扱っていない通貨ですので、海外取引所で取引する必要があります。

Binance

世界最大級の仮想通貨取引所です。海外取引所の定番でWaves以外にも多数の仮想通貨の取り扱いがあります。また、口座が無い方はぜひ検討してみてください。

登録はこちらから。

BITTREX

BITTREXはBinanceよりもシンプルなインターフェースで、初心者でも比較的迷わずに使えるかと思います。アルトコインの取り扱いが充実しており、250種類以上を取り扱う世界でトップレベルの取引所です。

登録はこちらから。

Waves専用ウォレットが存在する

Wavesでは専用のウォレットがあります。Wavesでは、プラットフォームとDEXの連携により、ウォレットから送金・取引まで一括で行うことできます。DEXとの連携だけでなく、CAT機能も利用することができます。

ウォレットはこちらから。

まとめ

仮想通貨Wavesは、独自トークンの発行やDEXとの連携、スムーズな通貨間(仮想通貨・法定通貨)の取引を可能とする点で魅力的ですが、知名度や今後の開発次第でさらに浸透していくかどうかが分かれていきそうです。単体での活用ではなく、プラットフォームとしての浸透を目指す、今後の展開が楽しみな通貨です。

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