ZAIF(ザイフ)トークンのチャートを徹底解説!将来性や過去の推移まで

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zaifトークンのイメージ

Zaifトークンは日本のテックビューロー社が発行している仮想通貨(トークン)です。テックビューロ社が運営しているZaifという取引所で取引がされている取引所トークンの一つです。

今回はZaifトークンの最新のチャートから、これまでの変遷や将来性まで詳しく見ていきます!

Zaifトークンってどんな仮想通貨?

Zaifトークンはテックビューロ社によって発行されたトークンです。同社によって提供されているCOMSA(ICOをサポートするプラットフォーム)でのICOにZaifトークンで参加できるなどの特典があるものの、それ以外には現段階で特にこれといった用途がある仮想通貨ではありません。

そのため、現状はテックビューロ社の株式のようなものとして取引されており、会社の期待値に応じて、価格も変動しています。

ここからチャートに関しても具体的に振り返ります。

最新のチャートと価格の振り返り

企業が発行するトークンの先駆けとなり大きな注目を集めたZaifトークンが、どのように価格推移していて、現在どのようになっているのでしょうか。

現在の価格について

現在は、現在は0.6〜0.7円ほどを推移しています。2018年初頭は1円台でしたが、現在は価格を下げて1円を下回り0.5円近くまで下落しました。2018年に入って仮想通貨全体の下落の影響や後で紹介する金融庁の立ち入り検査、間違った噂が流れたことなどがあり、そのたびに価格が下がっています。

過去の価格の変遷

Zaifトークンは公開直後、1円ほどの価格だったものが一気に5円以上の値をつけ5倍も値上がりしました。これは企業が仮想通貨を発行する先進事例だったことで話題性が高かったことやテックビューロ社自体がブロックチェーン技術などに大きなアドバンテージを持っていたことが原因だと考えられます。

しかし、その後価格が1円以下まで下がります。これといった使い道が用意されていないことで期待感がしぼみ売りが先行したことが原因でしょう。

2017年10月には、テックビューロ社がロックアップすることを発表しました。ロックアップとは発行主などが一定量の仮想通貨を一定期間売買しないことを指します。ロックアップによって市場に出回る量が少なくなることで価格の上昇が見られました。

2017年12月にはお笑い芸人のかまいたちとタッグを組んだPRを行ったことで一時価格が9倍ほどの値上がりをしました。

また、COMSAとの連携について間違った噂が流れたことがあり、これによって一時は価格が上昇したものの、Zaifからの正式なアナウンスを受けて大きく価格が下がりました。ガセネタが一人歩きしたことで、多くの投資家が混乱させられたのです。

Zaifトークンの将来性について

Zaifトークンの将来性を予見するニュース

ポジティブなニュース

ZaifトークンはもともとCounterpartyのプラットフォームを使って発行されていましたが、2018年初頭にNEMのプラットフォームに切り替えると発表しました。この理由として、マルチシグネチャなどのセキュリティ強化の仕組みを導入することを挙げています。

また、発行枚数の4分の1にあたる22.5億Zaifトークンをロックアップする発表がありました。通常ロックアップすることで価格の上昇が起こりますが、Zaifトークンの場合は、ロックアップしたトークンからNEMプロトロコルに移行することがわかっています。

これらの発表を受け、今後Zaifトークンに何らかの機能を実装する布石ではないかと見られ、話題になりました。

ネガティブなニュース

現段階ではZaifトークンにこれと行った使い道はなく、新たな発表もありません。新たな好材料が出てこないため、ビットコインやイーサリアムのような実用性に価値を置く投資家の流入は期待できません。また、しびれを切らしてしまう投資家も出てきました。

2018年2月にはテックビューロ社に金融庁による立ち入り検査が行われました。原因はシステムトラブルとされています。コインチェックでのNEMが流出以降、取引所の安全性や安定性に注意が向けられるようになり、今回の立ち入り検査はZaifのシステムの脆弱性を露呈しかねないものになりました。

Zaifやテックビューロ社への信頼性が下がってしまえば、Zaifトークンの価値も下がってしまう可能性が非常に高いので、このようなニュースは価格に大きく影響してしまいます。

Zaifトークンのクチコミ情報

ポジティブなクチコミ

ネガティブなクチコミ

結論

Zaifトークンは企業がトークンを発行するという先進的な取り組みとして当初注目を集めました。事実、発行元のテックビューロ社はブロックチェーンをはじめとする先進技術に強みを持っています。

今でもロックアップNEMプロトコルへの移行など様々な努力をしていますが、現段階では特に使い道があるわけではなく、あくまでテックビューロ社やZaifへの期待感で価格が決まってきます。そのため、今後テックビューロ社がどのようなプロジェクトを展開していくのか、またZaifトークンにどのような機能を実装するのかによって将来性は大きく変わってくるでしょう。

ザイフがトークンに今後、付加価値をつけていく積極的な理由はありませんが、なんらかの還元策で伸びる可能性はあります。

現状は、ザイフファンの方向けという側面が大きそうです。

Zaifトークンのおすすめの取引所

取引所のイメージ

Zaifトークンはその名のとおり、Zaifでのみで取り扱っています。

Zaif

Zaifはテックビューロ社が運営する仮想通貨取引所です。ビットコインやイーサリアムのようなメジャーな仮想通貨だけでなく、Zaifトークンのようなトークンも数多く扱っています。コイン積立という独自のサービスも提供しており、ユニークな特徴を持った取引所です。日本の取引所なので、開設や取引もスムーズに行うことができます。

Zaifの公式ページはこちらから

まとめ

Zaifトークンはテックビューロ社によって発行されているトークンで、取引所が発行するトークンの先駆けとして注目を浴びました。

しかし、その後は特に使い道のないトークンのため、価格が下がりますが、ロックアップやNEMプロトコルへの以降、PR効果、金融庁の立ち入り検査など様々な話題が上がるたびに価格の上昇と下落を繰り返してきました。

現段階で特に使い道がないことからも、将来性はテックビューロ社が今後どのように事業を進めていくのかにかかっていると言えます。今後、同社の事業が成長し、企業価値が高まることで、Zaifトークンの価値も高まっていくでしょう。

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